ほとんどの病気は2つの方法で治る
みなさん、こんにちは^^
ゴッティです^^今日は先日ツイッター上でフォロワーの方から
「疾患や疾病を治す食べ物はありますか?」
というご質問をいただいたので、それに対して個人的な見解からお答えをさせていただこうと思います。
結論は治る病気もあれば、そうでないものもあるというのが答えだと思います。
ここで言う治る病気とはビタミンやミネラルの欠乏症に関してです。
シンプルに栄養素が不足して起こる症状に関してはその栄養素を補ってあげれば、その問題は解決すると考えられます。
特にビタミンは欠乏症を経て、体内からなくなってしまった場合は死んでしまうので注意が必要です。
次に現代病とも言われる食源病(他人に伝染らない病気と考えて頂ければ大丈夫です)。
例えば、癌、糖尿病、高血圧、アトピー性皮膚炎、高血圧、心筋梗塞、脳梗塞、リウマチ、花粉症、などなど、その他の難病と言われる類の病気もほとんどが食事が原因で罹患すると言われています。※一部例外もあります。
これらの病気に関しては、例え良い栄養素を補給しても、それ以前に過食であったり、悪いものを普段の食生活で摂り過ぎたりしていると全く意味がないものになりかねないというのが僕の考えです。
では、どうするのか?
①減食やファスティングをして、身体の機能を正常にする
②身体に悪いものを避け、良いものを摂る
これが食源病に対しての正しいアプローチだと思っています。
ここで簡単にそれぞれについて解説を致します。
①の減食やファスティングは、食べるものがないと身体は危機感を感じて身体のあちこちからエネルギーになりうるものを探し出します。それによって身体が自己融解を起こし、体内から病気の原因となるようなものを身体がエネルギーの材料として用いるので、いつの間にか身体の調子がよくなるという不思議な現象を引き起こします。
例えば、心筋梗塞の原因になる血管についたネバネバ(アテローム)も1日1食やファスティングを実行すれば、身体はアテロームをエネルギーの材料とするので血管がすっきりとするという現象が身体の中で起こり、血管の中が正常になるのです。
ちなみに、ドロドロの血液を改善するために処方されるような抗血液凝固剤は、元々殺鼠剤として使用されていた過去があります。ネズミを出血させやすくして失血死させる目的で使われてきた薬を今は人間に用いているというコントみたいな状況です(笑)
難病と言われるものにも色々あるとは思いますが、つまり治療法としての薬の使用は飽くまで対症療法であり、根治をするものではありません。薬にずっと頼るのではなく、減薬や断薬をして、自己治癒力を高めるためにもファスティングや1日1食などを専門家の下で正しく行うことが肝要ということになってくるのです。
②に関しては、やはり自身で知識を身に付け、正しい食べ物と正しくない食べ物をきちんと判断できるようになるというのが必要です。
- 無添加や無農薬の穀物や野菜を食べる
- トランス脂肪酸などの悪い油を摂らない
- 精製加工食品を買わない
- 砂糖や人工甘味料が入っているものを買わない
- ジャンクフードや大手チェーン店で頻繁に食事を済ませない
- ビタミンやミネラルのバランスを考えた食事をする
- コンビニの弁当を買わない
- 牛乳やパンを常飲、常食しない
と例を挙げればキリがありません(笑)
僕のブログでも、今まで色々と避けるべきものと摂るべきものを多く紹介してきました。今後もブログの中で紹介していくこともあるかとは思いますが、よかったらブログのバックナンバーもご参考にされてくださいね。
1つだけ過去記事を貼り付けておきます^^
今日も最後まで見ていただきありがとうございました^^