ストイッククラブ

一般的な栄養学をベースに日々の生活の中で取り入れるべきものと避けていくべきものをブログにしています。

【万年ダイエッター必見】脂肪燃焼スイッチをONにしてスリムな体型を手に入れよう!

 

みなさん、こんにちはヽ(・∀・)ノ

 

ゴッティです^^いかがお過ごしでしょうか?

 

今日も健康や病気でお悩みを持たれている皆さんに、健康に関する話題や健康に生きていくためのヒントをシェアしていこうと思いますのでよろしくお願いします。

 

 

今日は痩せたい方は必見!!脂肪を燃焼させるスイッチをONにしてスリムな体型を手に入れようというテーマでお話をしていこうと思います。

 

 

肥満は病気だという認識を持とう

 

 

肥満の方って、本当に最近多いですよね?

僕もかつては肥満体型で、177cmの身長に対して体重がマックス85キロ程度ありました。

 

 

様々な方法を用いて今では60キロ前半に体重は落ち着いているのですが、肥満体型の時はよく風邪を引いたり体調を崩していました。

 

 

肥満は様々な病気の原因となりますが、例を挙げると

 

  • アレルギー
  • 喘息
  • 糖尿病
  • 高血圧

 

 

など、枚挙に暇がありません。これだけの病気を引き起こすのであれば、もはや肥満は一種の病気であるという認識を持って、減量に励まないといけないのではないでしょうか?

 

 

 

カロリー栄養学は時代遅れ??

 

さて、この肥満に関してですが、きちんと太ってしまう仕組みを理解すれば、意外と簡単に痩せられるという事実があります。但し、大体の方は間違ったダイエットをしてしまっているが故に、遠回りをしてしまったり、逆にリバウンドしてしまったりというふうに四苦八苦してしまっていると思います。その間違ったダイエット方法の1つがカロリー栄養学になります。

 

 

カロリーってよく聞くけどそもそも何でしょうか??

 

 

摂ったら太るもの?だから避けたほうがいいの?

 

 

という話になってくるのですがカロリーとは

 

 

1gの水の温度を1℃上げるのに必要な熱量

 

 

というのが定義になります。

つまりエネルギー量とも言い換えることができるわけです。

そのカロリーは2つに分類され

 

人間や動物などの生命活動においてミトコンドリアがエネルギー源として必要とするのが消費カロリー

 

 

それに対して食事で摂るものを摂取カロリーといいます。

 

 

肥満というのは、消費カロリーに対して摂取カロリーが多過ぎてしまうとなってしまうというのがカロリー栄養学の考えた方になるのですが、これはもう時代遅れの考え方なのです。

 

 

僕が知りうる限りでは20年前にはカロリー栄養学は間違えていると主張されている方もいらっしゃいました。では何故、時代遅れなのかというと

 

 

同じカロリーでも食品が異なれば脂肪に蓄積される度合いが異なるからです。

 

 

つまり、脂肪に蓄積されやすい食べ物と蓄積されにくいものが同じカロリーであった場合、前者を食べ続ければ太り、後者を食べ続ければ太らないという理論になってくるので、そもそもカロリー栄養学は間違っていたとも言えるのです。

 

 

では肥満を解消するにはどうすればいいのか?ということになってくるのですが、答えはタイトルにもあった通り、肥満燃焼スイッチをONにすればいいということになってきます。

 

 

では、その脂肪を燃焼させるスイッチとは何なのか?

 

 

 

というとそれはインスリンなのです!

 

 

インスリンはすい臓から分泌される血糖値を下げる役目を持つホルモンなのですが、このインスリンの分泌量によって脂肪燃焼スイッチのONとOFFが決まると言われています。

 

 

ブドウ糖などの糖分を摂取すると、血糖値が上昇するためそれをコントロールする為にすい臓からインスリンが分泌されるのですが、その際に糖分を身体の3つの部分に運んでいくと言われています。

 

 

その3つとは

 

  1. 肝臓
  2. 筋肉
  3. 脂肪

 

 

となってくるのですが、肝臓と筋肉は糖分を蓄積できる量に限度があるので、そこに蓄積できない糖分は脂肪に運ばれて、その量が増えすぎると肥満になると言われています。

 

 

つまり、インスリンを刺激すればするほど脂肪燃焼スイッチがOFFになってしまう為、インスリンを分泌してしまうような食品を避ければ、インスリンの分泌量が減り脂肪が燃焼されやすくなるという仕組みになっているのです。

 

 

 

では、インスリンを刺激しないようにするにはどうするのかを書いていきますヽ(・∀・)ノ

 

 

 

過剰な炭水化物の摂取を避け、たんぱく質や脂肪、ビタミン、ミネラルを摂る

 

たんぱく質を過剰に摂取しない

→過剰なたんぱく質の摂取はインスリンを刺激する

 

グルタミン酸ナトリウム入りの食品を摂らない

→成分表示のアミノ酸等と書かれている加工食品や味の素を使っている食品を避ける

 

④ストレスを溜め込まない

→ストレスが溜まるとコルチゾールが分泌され、血糖値が上昇します。

 

⑤食べる回数を減らす

→食べる頻度が多いとそれだけで血糖値が上がる機会を増やしてしまうので、1日1食やファスティングをするとインスリンを刺激しにくくなる。

 

 

はい、と言ったところでしょうか^^

 

みなさんもよかったらこの方法を参考にダイエットに挑戦してみてくださいね^^

 

最後までご覧いただきありがとうございました^^