ストイッククラブ

一般的な栄養学をベースに日々の生活の中で取り入れるべきものと避けていくべきものをブログにしています。

【推察】ラグビーW杯に隠された意図とは?

 

みなさん、こんにちはヽ(*´∀`)ノ

ストイッククラブのゴッティです。

 

今日はいつもの健康ネタではなく、社会問題についてお話をさせて頂こうと思います。

先月の始めにラグビーワールドカップが幕を閉じ、日本代表チームの躍進が連日の様に各局で報道、ワールドカップが終了しても選手たちはメディアに引っ張りだこで彼らのスローガンであった【ワンチーム】は今年の流行語大賞を受賞しました。

 

この様に国民が熱狂する中で、僕自身はこの様なフィーバーはあることの隠れ蓑に使われているのではないか?という疑念を抱くようになりました。

 

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移民問題の正当化

 

ラグビーナショナルチーム特徴として、外国人の代表選考資格が他のスポーツに比べて緩く、日本に長く居住していない外国人でも日本代表に選ばれると言う特徴があります。その為、日本代表の選手の中には海外から加入した選手が多く見受けられ、いわば多国籍軍の様なチームになっていました。選手個人個人の能力が高くなりチームの力を底上げできるのは喜ばしいことですし、出身地が異なる人々が力を合わせて同じ目標に向かっていくことが出来ればそれは素晴らしいことです。今回のラグビーワールドカップの日本代表はその様な意味では成功だったと言えると思います。

 

しかしながら、個人的には今回のラグビー日本代表将来的に日本では移民政策が上手く行くというメッセージを暗示しているように見え、外国人が日本に多く移住してくれば日本は素晴らしい国になると言うことを国民にアピールしているように僕には見えたのです。

 

 

│世界的な問題となっている移民問題

 

さて、日本では少子化に歯止めがきかず、今年の出生人数も90万人程度に留まってしまいました。移民政策はその少子化対策の一環として人口が増えれば税収も増えると言う対症療法的な政策として導入されつつあります。しかしながら、ワールドニュースなどを見てみると移民問題は深刻で、欧米では移民排斥運動が起こっています。ではこの移民問題は何が問題なのでしょうか?

 

まず、1つ目の問題は移民はその国の雇用に影響するということです。企業の雇用に外国人が登用されてしまうと、その分自国の人間が就職できなくなってしまうと言うデメリットがあり、就職できない日本人が溢れてしまうと言う現象が起きてしまうという事です。事実、今回のワールドカップでも優秀な海外出身のラガーマンによって純粋な日本人ラガーマンの多くが代表選考から漏れていると言う現実を考えると、日本人の雇用を確保する為にも、移民政策に関しては慎重になるべきだと考えられます。

 

2つ目の問題は移民は家族を連れてくると可能性があり、日本語を話せない人達が多く移住してしまう可能性があるということです。海外では移民の人々が言葉が通じないことが原因で差別されるなどの排斥を受けてしまうことにより、社会から取り残されてしまった結果、ギャングになるなど反社会的な組織へ入り、犯罪などの悪事に手を染めるなどの治安の悪化も懸念されているのです。この様なことは日本でも充分起こりうるのですし、海外出身のラグビー日本代表の様に騎士道精神やワンチームを心がけることが出来る人ばかりが移住してくるとは限らないのです。

 

│サラミ作戦とは?

 

みなさんはサラミ作戦という言葉を聞いたことがあるでしょうか?サラミ作戦とは段階的に小さな既成事実を積み重ねていき少しずつその国を侵略、滅亡させて行くという作戦です。主に現代では中国が使用する作戦で、国際社会の実効支配をしてその土地を治めるものがその土地の主であると言う謂わば暗黙のルールの様なものを逆手にとり、尖閣諸島などを占領しています。また、中国はインドのとある地方に人々を送り込み住まわせ、街を形成して実効支配してしまったと言う過去もあります。移民を受け入れれば受け入れるほど、特定の国の人々が日本の特定の地域に集中して居住し、その地域を特定の国の人々の為の地域にしてしまう様なことも可能なのです。実際に、埼玉県のある地域では街がチャイナタウン化してしまっている様な場所もありますし、移民と言う仮面を被った侵略者が日本を占拠していく様な事態に発展していくこともありうるのです。

 

│いたずらな移民政策にはNOを

 

現在、移民政策を薦めているのは現在の内閣であり、経団連であります。このまま、移民政策が進行していけば、日本には日本語の話せない外国人達が溢れかえり、居住権などの権利を主張するようになります。また、そのうち参政権や被選挙権なども獲得することも時間の問題だと考えると近い将来には海外出身の内閣総理大臣が誕生する可能性も考えられますし、いずれ海外出身者で政権が埋め尽くされてしまうようなことが起こると、彼らは日本人にとって良い政策を施すとは考えにくく、やがて日本人は国外へ追い出されてしまうと言ったことも起こりうるのです。移民問題については慎重に考えるべきであり、いたずらに税制対策や人口減少の対策として用いるべきではないと僕は考えます。

 

はい、という訳で今回はラグビーワールドカップに隠れた移民問題についてお話をさせて頂きました。最後までご覧になって頂きありがとうございました。