ストイッククラブ

一般的な栄養学をベースに日々の生活の中で取り入れるべきものと避けていくべきものをブログにしています。

【閲覧注意】タミフルに隠された裏事情とは

 

みなさん、こんばんはヽ(*´∀`)ノ

ストイッククラブのゴッティです。

 

さて、季節柄インフルエンザも流行し始めて、小学校などでは学級閉鎖などがちらほらと目立ってくるようになりました。僕は以前からずっとこのブログでワクチンの効果について批判的な立場から物事を述べて参りました。こんなにもインフルエンザワクチンをみんなが必死になって打っているにも拘らず、その流行を全くと言っていい程抑制できていないと言う事実にそろそろ気がつかないといけない時が来たのではないでしょうか?今回はワクチンのお話ではなく、インフルエンザ治療薬として名高いタミフルについてのお話をさせて頂こうと思いますので、よかったら最後までご覧になられてくださいね。ワクチンの記事についてはこちらをご覧になられてください↓ 

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タミフルの現状を知っていますか?

 

過去に話題に上がったトピックとして、タミフルを飲んだ若者が異常な行動を起こしてビルから飛び降りたと言う話をニュースで聞かれた人も多いかと思います。タミフルはインフルエンザ治療の特効薬として過去に大量輸入された薬ですが、投与された患者が異常行動を起こすとして過去に社会問題になったことがある薬です。

 

2007年に厚生労働省はこの事態に対して言及し、タミフルの販売以来副作用の報告が1400件近くに上り、そのうち約600人は命に関わる重篤な精神神経障害に見舞われたと述べ、さらに200人は異常行動を伴い服用後の副作用による死亡は70人に達していたと報告をしました。しかし、これらの事実にも拘らず当時の厚生労働省タミフルとの因果関係はないと結論をつけたのです。

 

医療機関は通常、副作用による事故が発生した場合にその報告を厚生労働省に求められています。しかしながら、この情報提供に関しては法的な義務が一切ないので、実際にどれだけの副作用が発生しているのか、そしてどれだけ医療機関が正直に報告をしているのかが非常に不透明な状態なのです。アメリカの調査などでも副作用の報告をしっかりとおこなう医師は100人に1人程度と極端に低い数値を示しており、もし仮に残りの99人の医師が正直に副作用を報告していると仮定すると、単純計算で現状の約100倍の副作用が隠されている可能性も否定できないということになります。

 

 

 

タミフルの副作用とは?

 

現段階で添付文書等で明記されているタミフルの副作用には以下の様なものがあります。

 

  • 突然死
  • 意識障害
  • 幻覚・幻聴等の精神錯乱
  • けいれん
  • 糖尿病の悪化

 

つまり、タミフルにはインフルエンザ治療薬と謳いながら、実は向精神薬的な作用があると考えられるのです。タミフルには脳の発熱中枢を麻痺させて解熱する様な覚せい剤と似たような脳に強烈に作用する効能があるので、それが原因で精神錯乱状態に陥り、異常行動を起こし結果的に自殺などの悲劇を招いた可能性が高いとされているのです。

 

タミフルの裏事情とは

 

現在では、これらの事態を重く受け止めた厚生労働省タミフルと異常行動や自殺との因果関係を認め、添付文書でその副作用について注意喚起を促しています。ただ、問題なのは未だにタミフルの在庫の多くが日本に集中していると言う事実があります。これはタミフルを開発したスイスのロシュ社の大株主であるアメリカの元国防長官が当時の日本の政権に売りつけたと言う過去があり、日本は未だにその在庫処分の為に、WHOですら効能に対して格下げをした薬を使い続けているのです。薬の在庫処分についてはこちらの記事でも言及しています↓ 

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海外の研究機関では効果なしとも認定された事実があるにも拘らず、その様なニュースが日本のメディアで放送されることもなく、未だに日本人たちはインフルエンザに罹患するとタミフルを服用しています。また逆に考えるとこの有害無益な薬の在庫処分の為には、国民にインフルエンザに罹ってもらわないと困るという思惑もあるので、人々に予防接種を推奨しているとも考えられるのです。いかがでしょうか?これらの事情を鑑みるに個人的にはタミフルの服用は今すぐに中止すべきだと考えています。

 

はい、という訳で今回はタミフルの副作用や現状についてお話をさせて頂きました。最後までご覧になって頂きありがとうございました。また次回の更新でお会いしましょう。