健康の為の七傑⑤【まごわやさしい】の【さ】
みなさん、こんにちは\(◎o◎)/
いかがお過ごしですか?ゴッティです。
今回も【まごわやさしい】シリーズ、いよいよ後半戦に突入してきましたね(^O^)
今回のテーマは【さ】の魚類と貝類に焦点を当ててお話をさせていただこうと思いますので、最後までご覧くださいね^^
では魚と貝類の種類を挙げてみます。
という感じでしょうか。
みなさんここで魚類のところでお気づきになることってありますか??
わかった貴方はすごいです\(◎o◎)/
│魚は大型魚避けて小魚を食べる
はい、そうなんです。魚を食べる時に注意したいことはまず、青魚や小魚を意識して食べるようにしていくのが良いと言われています。それは何故かというと、、、
実は海の中には水銀等の有害な物質があると言われています。
小さい魚というのは藻などを食べて生きているので、比較的その体内に有害物質が貯まりにくいとされています。
逆にマグロ、ぶり、カツオ、などの大型魚はその小魚を食べて生きているので、生物濃縮という有害な物質が体内に濃縮、蓄積されていく現象が起きているので、時々楽しむ程度に食べるくらいにしておいたほうが良いのです。
│魚に含まれる栄養素
さて、では魚にはどのような栄養素が含まれているかというと、まずは良質なタンパク質が豊富に含まれています。
そして魚といえば、不飽和脂肪酸のオメガ3であるDHAやEPAが含まれているのです。
オメガ3のような良質な油は体内の血液をサラサラにしたり、炎症やガンを抑える効果が有名ですが、よく言われている【頭をよくする】効果があります。
人間の脳はそのほとんどが脂質によって出来ているので、良い油を摂るか悪い油を摂るかでその人の脳の状態を大きく左右すると言われています。
良質な油を摂れば、頭の良い人間になり、
悪い油を摂れば、アルツハイマーや記憶障害などを引き起こすと言われています。
過去の記事にオメガ3について書いてますのでご参考までにどうぞヽ(*´∀`)↓
ではその魚はどのようにして食べるのがベストなのでしょうか?
その答えはずばり、生で、そう刺身で頂きましょうヽ(´▽`)/
これには理由があるのですが、魚に含まれるDHAやEPAは熱に弱いという特徴があります。つまり、加熱してしまうとその良さというものが半減してしまうのです。
そして、イカやタコの話をさせていただくと、これらにはタウリンという疲労回復物質が含まれているので、仕事や勉強でお疲れのみなさんにはオススメですヽ(´▽`)
はい、というわけで今回は【まごわやさしい】シリーズの【さ】の魚類、貝類についてお話をさせていただきましたヽ(・∀・)
最後まで見てくれてありがとうございます。
次回の更新では【し】の椎茸、きのこ類についてお話をしていきますのでお楽しみにヽ(*´∀`)ノ