ストイッククラブ

一般的な栄養学をベースに日々の生活の中で取り入れるべきものと避けていくべきものをブログにしています。

ローコストで風邪を治す驚異の自己流風邪の治癒法

 

みなさん、こんにちはヽ(*´∀`)ノ

ゴッティですヽ(・∀・)ノ

 

最近体調はいかがですか?

 

日々暑くなって来るのを感じますが、風邪を召されたりされてませんか?

 

本日は、もし僕が風邪を引いたらどう対処するかをお伝えしていこうと思います。

 

ちなみに飽くまで自己流なので、真似しても風邪が治らない場合もあるかも(笑)

 

その時は許してくださいね(´;ω;`)

 

①薬に頼らない

 

僕は基本的に風邪を引いても風邪薬は飲みません。

 

と言うか1日1食を開始以来、風邪を引いた記憶がないのです。

 

風邪薬の裏面の説明を見てもわかるのですが、一言も風邪を治すとは書かれていません。

 

風邪の諸症状を抑えると書かれています。

 

風邪の諸症状とは、クシャミ、鼻水、発熱、咳などになります。

 

これって考えるとわかるのですが、いずれもデトックス行為なんですね。

 

身体の中に溜まった体毒を体外に放出しようとするこの行為は風邪を治す為の近道とも言い換えることができます。

 

逆に風邪薬を飲んで、症状を抑えるということは体内に体毒を貯めるということになります。

という訳で、身体のデトックス行為を止めるな!と言う観点から僕は薬を服用しないのです。

 

ちなみに、抗生物質は風邪のウィルスには効かない上に、体内の良い菌まで殺してしまうので服用する時はそのことを理解した上で服用しましょう。

 

②動くな、食うな、寝てろ

 

医療ジャーナリストの船瀬俊介さんの本にも書かれていますが、基本的に風邪を引いた時はこの様にすると思います。

 

動物って体調が悪そうな時にご飯を食べないですよね?

 

あの行動は食事を摂るとその消化に対してエネルギーを使ってしまい、ウィルスと戦うエネルギーに充てられず病気の治癒が遅れてしまうので、食べないという訳です。

 

本能的な行動とは言え、動物の方が人間より賢いんです(笑)

 

よく言われる「病気は食べないと治らない。」は自然の摂理に反してるということなんですね。

 

③脱水に気をつける

 

風邪を引いた時に一番気をつけたいことは脱水による意識障害です。

 

風邪に罹った場合、汗をかいて排毒することも重要ですがそれに伴う水分補給も必要です。風邪の時ばかりはポカリスエットに頼って水分補給をするのもこの時ばかりはアリだと思います。

僕がもし風邪を引いたならば、身体を温めて汗をかき、水分を補給しながら、また汗をかくというサイクルを繰り返すと思います。

 

ちなみに体温は上がれば上がるほどいいという訳ではありません。

 

42℃まで体温が上がってしまった場合は解熱剤を使う必要があると言われています。

 

④最後に

 

日常から常に風邪を引かないように自己管理をしていくことが重要です。

 

 

など、病気を未然に防ぐ手段は山ほどあります。

基本的に病気を防ぐにはマイナスの栄養学で充分だと考えています。

 

風邪を引くということは、ある意味で身体が正常に排毒機能を働かせていると考えられます。

 

風邪を引いた時は、身体が自身の生活習慣を見直すように教えてくれてると思って感謝すべきなのかも知れませんね(´∀`)

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。