【必見】便秘に悩まされ続けてるあなたへ
みなさん、こんにちは、ゴッティですヽ(・∀・)ノ
今日も健康に関する情報をみなさんにシェアしていこうと思いますのでよろしくお願いしますヽ(*´∀`)ノ
みなさんの中で【便秘】にお悩みの方、いらっしゃいますでしょうか?
中々、人に言い出しにくいお悩みだと思いますし、正しく対処していかないと非常に怖いのが便秘になってきます。
今日はそんな便秘やその解消法の1つについてのお話です。
便秘の原因には様々な理由があるのですが主だったものを紹介すると
- 水分不足
- 運動不足
- 腸内環境が悪い
などがあるのですが、今回はその中でもマグネシウム不足について説明をしていこうと思います。
そもそも便秘は放っておくと非常に危険な症状です。
排便は身体の中の毒を排出する重要な作用で、身体におけるデトックスのおよそ75%を占めると言われています。(残りの20%が排尿、2%が汗、爪、髪の毛)
つまり、便秘であるという時点で身体の中でデトックスが行われていないということになり病気になってしまうのは当然ということになってしまいます。
いわゆる宿便というやつなのですが、便が排出されずに腸の中に残ってしまうと、腸内で腐敗が起こり最終的には大腸がんになってしまうという恐ろしい症状なのです。
そこで、食事改善により腸内環境を整えるということが重要になってくるのですが、それ以上に深刻なのは日本人のマグネシウム不足ということになってきます。
①マグネシウムの役割について
マグネシウムは身体にとって大切なミネラルの1つで、体内における便の水分量を調整をする役目があります。
マグネシウムを摂取することによって体内の便の水分量を程よい具合に調整できるのです。
ちなみに、ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、下剤にもマグネシウムが用いられています。医薬品のマグネシウムは、投与することによって急激に便の水分量を増やして外に出すという仕組みになっています。
では、便秘に悩んでいるなら下剤を日々投与すればいいのか?と思われるかも知れませんが、それは間違いなのです。
はい、下剤のマグネシウムと食事で摂るマグネシウムとはそもそも種類が異なってきます。
という違いがあります。
身体にとって重要なマグネシウムは、塩化マグネシウムということになるのですが、では何故、酸化マグネシウムではいけないのかというと、酸化マグネシウムは身体に吸収されずに便の水分量に対して直接アプローチをする為、便の水分量が過多になってしまうので下痢として排出されるからです。出て行く水分量も多くなるので、脱水症状を引き起こす原因にもなってきます。
もちろん、生命の危機に関わるような便秘の場合の対処法としては良いかも知れないのですが、酸化マグネシウムは日常的に摂取するようなものではないのです。
その一方で、塩化マグネシウムは自然のマグネシウムになるので、もちろん体内に吸収され、便の水分量に必要な分だけ適正に用いられるということになってきます。
つまり、下剤に頼らずに自然のマグネシウムをきちんと大豆や海藻など食品から摂取していけば、便秘が解消していくということになっていくのです。
はい、いかがだったでしょうか?
今日のこの記事が便秘でお困りのみなさんのお悩み解消に繋がれば幸いですヽ(*´∀`)ノ
ではまたお会いしましょうヽ(・∀・)ノ