【飲みすぎ注意】カフェインのメリットとデメリット
みなさん、こんにちはヽ(・∀・)ノ
ストイッククラブのゴッティですヽ(*´∀`)ノ
本日も健康に関する情報をお届けしていこうと思いますので、良かったら最後までご覧になってくださいね。
本日のテーマはカフェインと言うことで、先日自動販売機をテーマにした記事を書きましたが、その中で少しずつコーヒーの飲用頻度を減らそうと言う努力をしているとお話させて頂きました。今回はカフェイン飲料を飲むメリットとデメリットについて簡単にお話させて頂こうと思います。
│カフェイン飲料の特徴
皆さんは日頃カフェインの含まれた飲料を口にする機会は多いでしょうか?カフェインはコーヒーや紅茶、烏龍茶、コーラ、エナジードリンクにも含まれていますよね。身体が疲れていて元気がない時や何となく口元が寂しい時には飲んでしまいがちですが、そのメリットとは一体何があるのでしょうか?
カフェインには覚醒作用があり、眠気覚ましや集中力を上げるといった特徴があります。これはカフェインに交感神経の動きを高める力がある為と言われ、これにより人間を活動的にすることが出来ると言われているのです。また、アルコールを分解する力もあると言われているので二日酔いの日の酔い覚ましには有効と考えられています。
しかしながら、交感神経が優位になるということは副交感神経の働きが低下していくということなので、その結果として内臓の働きを弱めてしまい消化不良を起こしてしまう原因となってしまうのです。その他にも不眠やめまいなどの症状も起きやすくなると言われています。
│鉄と水分の吸収を阻害
カフェインには身体にとってのメリットも多少はありますが、デメリットもあります。その中でも特徴的なのが、鉄分と水分の吸収を阻害してしまうというものです。
鉄分の不足は貧血持ちの方や生理の関係で多くの鉄分を必要とする女性には重要な栄養素になるので、日常的に鉄分が不足してしまっている方はカフェインの摂取に注意が必要です。
また、カフェインには腎臓の水分を阻害し、体外に排出すると言う特徴も持っています。例えばコーヒーを飲むとトイレが近くなるのはこれが原因で、いわゆる利尿作用と呼ばれるものです。つまり、カフェインを摂取し過ぎてしまうと脱水症状を引き起こしてしまう可能性が高くなるので、夏場など水分が失われやすい季節などに水分としてコーヒーを飲むという行為は避けたほうが良いと考えられます。
│カフェインは嗜好品として楽しもう
カフェインに関しては個人的にはかつて毎日の様に缶コーヒーを飲んでいましたが、今では節約と健康の為に何となく飲みたいだとか口元が寂しいからという理由でコーヒーを高頻度で飲むことはなくなりました。ただ、個人的にはブラックコーヒーが大好きなので、たまに嗜好品程度に楽しもうと考えています。
ちなみに、コーヒーには抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれているから意識して飲もうとされている方もいらっしゃるかと思いますが、ポリフェノールとは植物が太陽光の紫外線に負けないようにする為に植物内で作られているものになるので、別段コーヒーにこだわらずとも全ての植物にポリフェノールは含まれています。
大豆のイソフラボンやブルーベリーに含まれるアントシアニンなどが例として挙げられますが、つまるところポリフェノールの抗酸化作用はコーヒー以外のものでも充分期待ができるのです。
僕が個人的にオススメするのはルイボスティーになるで、よかったらノンカフェインのルイボスティーを常飲されることをオススメ致しますヽ(*´∀`)ノ
はい、本日も最後までブログをご覧になって頂きありがとうございました。
また次回の更新でお会いしましょうヽ(*´∀`)ノ