ストイックな生活〜食事編〜その3
みなさん、こんにちはヽ(´▽`)/ゴッティです。
皆様の沢山のアクセス本当にありがとうございます😉今日は前回の続きで【避けるべき食品、飲料、添加物】の後半をお伝えしていこうと思います。
商品の裏面に記載されている成分表示に食品添加物って沢山書かれてますよね。
アミノ酸等、亜硝酸ナトリウム、安息香酸ナトリウムなどなど。枚挙に暇がないんです。全部説明していこうとすると日が暮れてしまいそうなので一部についてお話しさせてください。
アミノ酸等:グルタミン酸ナトリウムと言う名前で、馴染み深い名前で言い換えると【味の素】です。
味の素は覚醒剤に近い成分だと言われてます。
食品などに混ぜると旨味の元となり、美味しく感じさせることが出来る代物です。
覚醒剤を体内に入れるとどうなるかは周知の事実ですよね?(笑)
ちなみに、グルタミン酸ナトリウムには食欲中枢の破壊、知能指数の低下などの作用があると言われています。大体加工食品にはきちんと入ってますので見てみてくださいね。
亜硝酸ナトリウム:主にソーセージやハムなどの色をよく見せる為のものです。発ガン性が指摘されています😭
安息香酸ナトリウム:ビタミンCと混ぜると発ガン性物質のベンゼンに変成します。
日本で認可されている食品添加物の数は1500種類だと言われてます。多分、こんな国は他に無く、ヨーロッパ諸国では認可を受けた食品添加物はせいぜい30種類程度。それも安全性がきちんと確認されたものばかりです。
日本の認可基準って一体どうなってんの?(笑)
⑤アメリカ牛:成長のさせ方を調べると自然と食べたくなくなる(゚д゚lll)
アメリカ牛が悪いってなんとなくでイメージが湧きますよね(笑)
でも、ひと昔前に話題になった狂牛病は世間では完全に風化してそう。
アメリカ牛が悪い理由は
- 牛のエサ
- ホルモン剤
と言われています。
まずはエサから説明していくと、狂牛病が流行った時期によく耳に入って来た言葉で【肉骨粉】と言うものがありました。これはレンダリングと言う手法で製造されるもので、屠殺した牛の内臓、病気で死んだ牛、道路で轢かれた動物などから出来ています。つまり、良いエサを食べて成長した牛ではないんですね(;▽;)
正直、これだけでもう食べたくなる、、、
次にホルモン剤。ホルモン剤は牛の成長を促進させて、大きくして食べる部位を増やして儲けようと言う目的で注入されます。ただ、ホルモン剤には発ガン性物質が含まれているので、僕たちが摂取するとガンになりやすくなると言うわけです。
マックや吉野家の牛丼はアメリカの牛が使用されてますので、僕は付き合いでしか行かないようにしてます。
⑥牛乳:確かに身体はデカくなります。ただ、、、
牛乳もアメリカ牛と同じ説明で済みそう(笑)
乳牛は成長を促進させる為にホルモン剤を注入されています。もちろん、ホルモン剤は摂取した僕たちも成長させてくれるので、牛乳を飲むと背が伸びると言うのはあながち間違ってはいないと思います。
ただ、牛乳に含まれるカルシウムで骨が丈夫になると言うのは嘘だと言われています。
牛乳にはカルシウムがほんの少しだけ入っているのですが、それ以上にリンと言うミネラルが入っています。リンはカルシウムを奪って血液の中に入っていく特性があるらしく、これを専門的な言葉で【脱灰】と言います。つまり、飲めば身体はデカくなるけど、中身はもろくなると言うことです。
僕も牛乳は基本的に嗜好品としてしか飲むことはないです。
はい、という訳で浅い知識で申し訳ないのですが、今回はここまでにさせて頂こうと思います。
避けるべきと言うことでお話しをして来ましたが、現代社会でこれらのものを完全に避けるのは正直難しいのです。
僕は基本的に避けていますが2つの理由から摂取することがあります。
①気分で食べたり、飲んだりしたくなった時
②避けることで、友人や知人との親交を深めることを阻害してしまう可能性がある時
です。
つまりは、時にゆるく、時にストイックになんですね(笑)
それでは次回またお会いしましょう😊