ストイッククラブ

一般的な栄養学をベースに日々の生活の中で取り入れるべきものと避けていくべきものをブログにしています。

メッシやロナウドもビックリ?食品業界の驚異的ツートップとは?

 

みなさん、こんにちは(・∀・)

 

いつもストイッククラブをご覧になって頂きありがとうございます。

 

世界的なFWと言えば、リオネル・メッシ選手やクリスティアーノ・ロナウド選手

 

 

伝説的な野球の選手といえば、王貞治さんや長嶋茂雄さん

 

 

というように、その世界の一時代を築く2人と言うものがいると思います。

 

 

実は食品業界にも、破壊力抜群の2人がいるので(笑)

 

 

今回はその紹介をさせていただこうと思います。

 

 

タンパク加水分解物と酵母エキス

 

 

はい、食品等の裏面の表示を見ていただくと、大体この2つの名前が書いてあります。

 

 

これって一体何?とお考えになられた方はいらっしゃいますでしょうか?

 

 

①タンパク加水分解

 

まずは、タンパク加水分解物についてお話をしていきます。

 

これは何の動物か植物かわからないタンパク質加水分解してアミノ酸にしたものになり、強烈な旨みを引き出すものになります。これは自然界では存在しないような旨みなので、人間の味覚を破壊してしまい、無添加の食品を食べても美味しく感じないというような症状を引き起こしてしまいます。

 

ちなみにタンパク加水分解物は食品扱いになっているので、例えば食品のラベルに、化学調味料不使用と書かれていたとしても、大体裏面の成分表示にはこのタンパク加水分解物と書かれています(笑)

 

 

酵母エキス

 

はい、こちらも中々強力な食品になってきます。

 

そうなんです、酵母エキスもタンパク加水分解物同様に食品扱いになるので、これを使用したとしても売り文句に化学調味料】不使用と書くことができるという代物です。

もちろん、旨味成分も強烈なので人間の味覚を破壊してしまいます。

 

酵母エキスとは酵母という菌を原料にそれを分解してアミノ酸等の旨みを感じるものに変化させたものになります。

 

その分解する方法が2つあるのですが、、、

 

 

 

 

もはや、化学的な処理をしているのであれば、酵母エキスも化学調味料じゃないの?と突っ込みたくなりますね(笑)

 

 

2つ目の酸で分解する方法はコストも安く、多くの企業が採用されているらしいのですが、発ガン性物質が含まれていると言われているのと、それ自体が腸内から血液中に侵入しアレルギーを引き起こすと言われているのです。

 

 

はい、今回は食品業界の驚異的ツートップというテーマでお話をさせて頂きました。

 

 

正直、ご家庭などで加工食品を摂るとなるとこの2つはもはや避けることができないレベルまで普及してしまっていると思います。

 

 

日々、身体のことを考えている僕でさえ、全てを避けるのは正直無理な話なのです。

 

 

では、どうするのか?

 

 

やはり、ここで出てくるのは悪いものを摂る絶対数を減らすということになると思います。

 

 

つまり、減食をして、それで浮いたお金をより良い食品を購入する為に使うということが身体には優しくなってくると思います。

 

 

僕も1日1食を継続して身体に負担をかけないように、これからも意識していこうと思いますヽ(・∀・)ノ

 

今日も最後までご覧いただきありがとうございました^^