ストイッククラブ

一般的な栄養学をベースに日々の生活の中で取り入れるべきものと避けていくべきものをブログにしています。

【女性必見!】化粧水や保湿液に頼るのはもうやめよう!

 

みなさん、こんにちはヽ(*´∀`)ノ

 

ストイッククラブのゴッティですヽ(・∀・)ノ

 

いつもブログをご覧になって頂き、誠にありがとうございます。

 

 

今日は女性の皆さん必見、化粧水や保湿液に頼るのはもうやめようということでお話をさせて頂こうと思います。

 

 

 

今や、女性のほとんどの方が日々美容や肌のケアの為に、化粧水保湿液を毎日使用されていることと存じます。

 

 

 

僕も女性の皆さんにはいつまでもお綺麗で、そしてエレガントであって欲しいと願っています。今回は日々努力をされている女性の皆さんに肌の仕組みと根本的に肌の質を改善する方法をシェアしていきますねヽ(*´∀`)ノ

 

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│肌はターンオーバーしている

 

 

ターンオーバーという言葉を聞かれたことはありますでしょうか?これは肌に限った事ではないのですが、人間の肌はミルフィーユのように何枚も層が重なって出来ています。皮膚の一番上にある表層が剥がれてしまうと、次の内部の皮膚が新しく出てくるという現象をターンオーバーと言います。

 

 

例えば、20代の若者であれば、このターンオーバーは28日周期で行われると言われているので、実質今皆さんが触れることができる表面の肌は長くて1ヶ月程度の命ということになります。

 

 

つまり、皆さんが日々一生懸命頑張ってらっしゃる日々のスキンケアというのは基本的に、寿命が少ない肌に対してのまさに表面的なアプローチに過ぎないと言い換えることができるのです。

 

 

また、「乾燥肌なので保湿液を塗らないとやっていけない。」というお話もよく耳にしますが、これは長年保湿液に依存してしまっていることが原因で、自分の身体の力で保湿力を高める力が出せなくなっているという可能性も大いに考えられるので、ターンオーバーということを理解していかないと、今後もその場しのぎの肌ケアになっていくことも考えられるので注意が必要です。

 

 

 

│美肌は身体の中から

 

 

いくら、外からのケアを頑張っても、身体の中から改善していかないと根本的な解決にはならず、一生その場しのぎの肌ケアに頼ることになり、潤うべきは綺麗になるべきあなたの肌なのに、化粧品会社の金庫だけが潤っていくことになります。

 

 

 

外部からのアプローチを100%は否定しませんが、やはりご自身の生活習慣などを振り返ってみて頂くと、そこに化粧水や保湿液に頼らない美白や美肌への道というものがあると思います。

 

 

 

ここで1つの方法としてオススメしたいのは、腸内環境を整えるという身体の中からおこなうアプローチです。

 

 

 

人間の肌の状態というのは腸の状態を表していると言われています。

つまり、肌が荒れていれば腸内環境が良くないと考えられ、逆に下痢など腸の不調がある時は、吹き出物などお肌のトラブルがあることも多々ありますよね?

 

 

 

つまり、腸の状態を改善していけば、ターンオーバーによって出てくる未来のあなたの肌を綺麗にしてあげることが可能だと考えれるのです。

 

 

その方法はやはり、ファスティング1日1食などの減食ということになってきます。

 

 

ファスティングなどの減食をすることにより、まず消化に使われるエネルギーの消費量が減少するため、身体は代謝などデトックスにエネルギーを使うことが出来るようになります。このデトックス行為によって得られる恩恵の1つが宿便の排出になるのです。

 

 

宿便とはお腹の中に溜まって排出できないまま残留してしてしまっている便で、これが排出できないでいると腸内環境が悪化してしまう為、肌荒れなどの諸症状を引き起こすと考えられています。

 

 

お肌でお悩みの方は、まず化粧水や保湿液を変更するのでなく、減食から始めて見ると効果的だと思います。

 

 

│最後に

 

 

医療ジャーナリストの船瀬俊介さんによると化粧品に関してはメイクアップ化粧品はOK、でも基礎化粧品は避けましょうと警鐘を鳴らしています。

 

 

さて最後にそもそも何故、化粧水や保湿液というものが生まれたのか、その背景について船瀬さんがおっしゃっていたことから抜粋し簡単にお話させていただこうと思います。少し、信じがたいお話かも知れないので話半分程度に聞いて頂ければ幸いです(笑)

 

 

 

化粧品会社は当初、口紅やアイライン、アイシャドウなどを販売していたのですが、それだけでは満足な収益を上げることが出来なかったと言われています。

 

 

それは、何故かというと

 

 

 

肌に塗る面積が少ないから

 

 

 

という理由でした。そこで化粧品会社は塗る面積の多くなるような化粧品、乳液、保湿液を販売するようになったという経緯があるそうです。

 

 

さらに販売当初は、黒皮症などのスキンケア用品によるトラブルが絶えなかったということです。

 

 

大阪大学の医学部の故田代実先生によると、スキンケア用品で効果が謳われている

 

 

シミ、そばかす、色黒、鮫肌、乾燥、小じわ、肌荒れ、肌のたるみ、老化を防ぐ

 

 

などの表記は、実際には効能とは逆のことが起こるとのことです。

 

この話をどこまで信じられるかは、みなさんの判断に委ねます。

今回のこの記事があなたの肌へのアプローチを考えるキッカケになって頂ければ幸いですヽ(*´∀`)ノ

 

今日も最後まで閲覧していただきありがとうございましたヽ(*´∀`)ノ