ストイッククラブ

一般的な栄養学をベースに日々の生活の中で取り入れるべきものと避けていくべきものをブログにしています。

【危険】その飲み方はすぐにやめましょう!

 

みなさん、こんにちはヽ(・∀・)ノ

 

ゴッティですヽ(*´∀`)ノ

 

暑い日々が続きますが、皆さん体調は大丈夫でしょうか?

 

 

こんな暑い時にはレモンオレンジなどを使った柑橘系の炭酸飲料を飲んでスッキリしたいですよね?

 

 

 

でも、そんなジュースなのですが、危険な飲み方があるのはご存知でしたか?

 

 

 

レモンなどを使用した飲料が店先で提供される場合によくこの様な感じで提供されるのを見かけます。

 

 

 

冷凍レモンサワーのウマさが格段にアップする重ねワザ!かき氷にも使える万能「レモンシロップ」レシピ

 

 

そうです、レモンなどのフルーツの皮がそのまま入っているような飲料ですね。

 

 

 

賢明なみなさんであれば、絶対にないとは思いますが、まさかこのジュースの中の果物の皮をストローを使ってズブズブと奥へ突っ込みながら飲まれていませんよね?(笑)

 

 

 

さて、今日はその様なことはしないほうがいいですよ。

 

 

というお話をしていこうと思いますヽ(*´∀`)ノ

 

 

 

 

│ポストハーベストについて知ろう

 

 

野菜や果物、そして穀物を購入する際に、特に海外から輸入されて来たものに関しては注意が必要だということをみなさんはご存知でしょうか?

 

 

何に注意が必要かというとそれは農薬になります。

 

 

そもそも、農薬には2種類の農薬があり、収穫前に散布するものとポストハーベスト農薬という収穫後に散布される農薬があります。日本も農薬の散布量に関しては韓国や中国と世界で1位2位を争う程度の散布量になってくるのですが、海外から輸入されてくるポストハーベストを散布されたものとは比較にならないほどの量を散布されています。

 

 

わかりやすく例を挙げると、

 

 

日本の農薬散布量:海外のポストハーベスト農薬散布量が

 

 

1:100~1000

 

 

 

程度と言われています。つまり、100倍から1000倍の農薬が海外から輸入されたものには含まれている可能性があるということなのです。

 

 

 

外国産の果物や野菜は当然、海を渡ってやってくるので、その輸送に時間がかかる分、カビが生えてしまったり、腐敗してしまったりしやすくなってしまいます。

それを防ぐために、ポストハーベスト農薬を撒くのですが、これが人間の身体にとっては非常に危険だと指摘されているのです。

 

 

幸いにも、日本ではこのポストハーベストは禁止されているので、安い海外産のものを買うよりは、国産のものを買うほうがまだマシだという考え方もできます。

 

 

 

飲食店で提供されるようなレモンの皮付きジュースやサワーの中にはもちろん、安価で海外から輸入されたレモンもあるとは思います。果物の表皮には1番農薬が付着していると考えられるので、フルーツを皮ごとジュースに漬け込む行為は農薬を飲んでいるのと変わりがないと言うことを知って頂ければと思います。

 

 

 

 今日は簡単にですが、ここまでさせて頂こうと思いますヽ(・∀・)ノ

 

 

最後までご覧になって頂きありがとうございましたヽ(*´∀`)ノ