ストイッククラブ

一般的な栄養学をベースに日々の生活の中で取り入れるべきものと避けていくべきものをブログにしています。

フッ素配合の歯磨き粉で本当に虫歯予防できるの?

 

みなさん、こんにちはヽ(・∀・)ノ

 

ストイッククラブのゴッティですヽ(*´∀`)ノ

 

突然ですが、皆さんは歯磨き粉ってどのようなものを使われていますか?

 

 

僕が個人的に愛用しているのはシャボン玉石けん】の歯磨き粉なのですが、たまに塩を使って歯磨きをしたりしています。

 

 

今日は市販の歯磨き粉によく含まれているフッ素についてお話をさせて頂こうと思います。

 

 

│フッ素が入った歯磨き粉で虫歯予防できるの?

 

 

よくCMで宣伝されているフッ素配合の歯磨き粉、CMなどでは虫歯予防に効果があるなどと謳われていますが、結論から言うと実はそのような効果は一切ないとされています。むしろ、フッ素は猛毒でフッ素配合の歯磨き粉を使用することで、歯に白い斑が出来てしまったり、エナメル質の正常な形成を阻害、さらには歯をもろくしたり、虫歯の原因になってしまうのです。

 

 

フッ素は歯磨き粉の他にもテフロン鍋乳幼児の食事など僕たちの生活用品や食品にも含まれています。

 

 

元々、フッ素というのはアルミニウムを作る際に出てくる産業廃棄物で、アメリカではその毒性の為、処分に困ってしまい、水道水に混ぜ流して処分しているのです。賢明なアメリカの市民たちは、フッ素がどういうものなのかをしっかりと理解しており、水道水を飲まずにミネラルウォーターを買うなどの個人単位の行動やフッ素を水道水から排除する為の市民運動も行われています。

 

 

日本の水道水には幸いまだフッ素は混入されてはいませんが、その代わりに猛毒な塩素が入っていますし、一部の地域では小学校などでは集団フッ素洗口なども実施されているようです。

 

 

│フッ素を初めて水道水に入れたのは。。。

 

 

世界の歴史や事情に精通されている方の中には、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、フッ素を初めて水道水に混入させたのはドイツのナチスです。

 

 

昔の畜産農家では獰猛な家畜を大人しくさせるためににフッ素を家畜に摂取させて暴れたりしないようにしていました。

 

 

この効果に目をつけたのか、ナチスや旧ソビエト連邦強制収容所に収容されている人々にフッ素入りの水道水を飲用させていました。フッ化物は脳に非常に溜まりやすく、生物の知能を下げる効果がある為、囚人たちの活動能力を落とし、自分たちに逆らわないように仕組んでいたと言われています。

 

 

歯をもろくしたり、人間の知能を下げる効果があると言われているフッ素ですが、その発がん性を指摘する専門家もいます。以下引用

 

フッ素は非常に強い酸化作用があり猛毒である。フッ素の過剰摂取は、骨軟化症、脂質代謝障害、糖質代謝障害と関連があり、ガン化促進と脳神経障害という最も重い障害と関連する。低濃度のフッ化物溶液が動物実験で黒色種の発生を12%から100%へ著しく増大させたという研究もある。

引用元 内海聡著 医学不要論 P80~P81

 

 

日本の水道水にはまだフッ素は混入されてはいませんが、この記事をご覧になられて、フッ素って怖いなと思われた方は、1度インターネットや書籍などでその危険性について調べられて見てくださいねヽ(*´∀`)ノ

 

はい、という訳で今回はここまでにさせて頂きますヽ(・∀・)ノ

 

最後までご覧頂きありがとうございました。