今日から変える調味料①【さしすせそ】の【さ】
みなさん、ヾ(ゝω・`)oc<【。:+* こんにちは *+:。】
ストイッククラブのゴッティでございますヽ(*´∀`)ノ
今日からは5回連続シリーズで、今日から変える料理の【さしすせそ】というテーマで、書いていこうと思います。シリーズの中ではどういう物をスーパーなどで選択していけばいいかなどに主に焦点を当ててお話を進めていこうと思っておりますので、よかったら参考にされてみてくださいね。
普通、料理の【さしすせそ】と言えば
【さ】砂糖
【し】塩
【す】酢
【せ】醤油
【そ】味噌
ということになってきます。
今回のシリーズでは、まず【さ】から紹介していこうと思いますが、ここでは【砂糖】ではなく【酒】、つまり料理酒を紹介していこうと思います。
砂糖については、身体に非常によくない食品になってきますので、僕も調理をする際は使うことがありません。砂糖の危険性についてはこちら↓
では、どの様な料理酒を選んでいけばいいのかをお話していきますねヽ(*´∀`)ノ
純粋な料理酒とは?
まず、スーパーなどで見かける安い料理酒というのは本物の料理酒ではないと言えます。純粋な良い料理酒と言うのは
- 水
- 米麹
- 米
というシンプルにこの3つから作られているものになります。
これ以外の原材料が入っているような安い料理酒というのは本物の料理酒ではないのですが、これには実はカラクリがあるのです。
純粋な料理酒にはコストと時間がかかる
純粋な添加物のない料理酒というのは、普通にお酒として飲むことも出来るため、酒税がかかってしまい、通常の安い料理酒のような価格にするのは不可能になります。
また、純粋な料理酒は発酵するのに長い時間を要するので、大量生産に向いておらず、結果的にコストと時間がかかってしまう為、市場に出回る時にはそこそこ高い値段になってしまうということになります。
逆に、価格の安い料理酒は料理酒に食塩や添加物を加えて、それ自体だと飲んでも美味しくないお酒にすることで、お酒というジャンルから外れて酒税がかからずにコストを抑えられるというメリットがあるのと同時に、アルコールなどを人口的に加えて無理やり作ることができる為、大量生産に向いているという利点もあるのです。
また、ブドウ糖果糖液糖などの甘味料も加えられているため、あまり健康的に良いとは言えない代物です。
以上の点から、やはり安いものにはそれなりの理由があり、値段が張るものには良質なものを作るためにそれなりに時間やコストがかかるということになってくるのです。
みなさんも、明日から料理酒を選ぶ際は、上記で述べた純粋な料理酒を探してみてくださいね^^
今日も最後までご覧いただきありがとうございましたヽ(*´∀`)ノ