【真実】本当のみりん、使ってますか?
大家好ヽ(´▽`)/
今日は中国語で挨拶させていただきました^^
ゴッティです^^
実は今日のお昼にgoogle adsenceの審査結果がきまして、
無事、合格をいたしました!!
トータルで10日くらい待ったような気がしますが、3回目の挑戦で審査をパスしました。よくこのような文章が羅列されているだけのブログで審査を通過できたなぁとビックリしているのと同時に喜びの気持ちで一杯ですヽ(´▽`)/
さてさて、今日のテーマですが、【本物のみりん】使ってますか?ということでお話をしていきます。
先日、自宅でめんつゆを製作した際に市販されていたみりんを使ったのですが裏面の表示を見てみると、純粋ないわゆる【本みりん】ではなかったことに気がつきました(笑)
元々、おとそにも使われるみりんですが、江戸時代には高級なお酒として愛飲されていました。
本物のみりんの原料は至ってシンプルで
- 蒸したもち米
- 米麹
- 米焼酎
の三種類から製造されています。スーパーのみりんの中にも探せば、この様な純粋なみりんはありますので、是非探して見てください。
どの製品にも言えることかも知れませんが、本物の商品ほど、材料がシンプル且つパッと想像しやすいものが使われており、値段も質の悪いものに比べると高くなります。
では、偽物のミリンとはどう言った成分表示のものなのかをご紹介していきますね。
①みりん風調味料と書かれているもの
②上記の3つ以外の原料が入っているもの
はい、①に関しては論外です(笑)説明するまでもないのですが、みりん風と書いている時点で、もはやみりんではありません(;▽;)
みりん風調味料の中には、砂糖や化学調味料が入っており、それでみりんに似せた味にしているだけなので、購入は避けたほうが良いでしょう。
次に、みりん風調味料ではないのですが、米焼酎の代わりに醸造アルコールを用いているのも、残念ながら、本物のみりんではありません。
醸造アルコールというのは、とうもろこしや大豆のカスで作った人工的なアルコールですし、正直その中にさらに何かが入っている可能性もあります。人工的なアルコールは価格が安いので、製造のコストパフォーマンスが抑えられるというメリットがあるのですが、この醸造アルコールに用いられているとうもろこしなどは遺伝子組換されているのも少なくないと考えられます。
最後に、みりんに塩が入っているのも残念ながら、本物と言うことが難しいものです。
スーパーでみりんの成分表示を確認してみたのですが、結構塩が入ってしまっているものが多かったです^^;
これには実はカラクリがあるのです。
みりんというのはアルコールになってくるので、不純物が入ってない良質なみりんとなると酒税がかかってしまうので、塩をみりんに入れることにより、直接飲むことが出来なくなる為、酒類というジャンルから外れ、価格を抑えることができると言った背景があるのです(;▽;)
はい、という訳でみりんを選ぶ際は、シンプルな原料を使っているものを選ぶようにいていきましょう^^
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。