ストイッククラブ

一般的な栄養学をベースに日々の生活の中で取り入れるべきものと避けていくべきものをブログにしています。

【悲報】そのミネラル実は有害です

 

みなさん、こんにちはヽ(*´∀`)ノ

 

ゴッティですヽ(´▽`)/

 

今日もブログをご覧いただきありがとうございます(*゚▽゚*)

 

今日は身体の代謝に関わってくるミネラルについてお話をしていきたいと思います。

 

 

①そもそもミネラルって何?

 

 

ミネラルは英語で鉱物、無機物と翻訳されます。

中学の化学の授業でも勉強した元素記号がありますが、その中から水素、酸素、窒素、炭素を省いたものになり、これ以上分解することができない物質の大元になるものと考えて頂ければいいと思います。

 

その中でカルシウムやマグネシウムなど、生命維持の為に必要なものを栄養学ではミネラル、無機質と呼びます。

 

 

②身体の代謝に必要なミネラル

 

それでは身体にとって重要な役割をするミネラルを一部紹介して行きましょう。

 

※一部省略しております。

 

 

勿論、過剰摂取も怖いのですが、特に現代人はカルシウム、マグネシウム亜鉛不足が深刻であると指摘されています。普段の食事でまごわやさしいを心がけ、バランスの取れた食事を実践していきましょう。

 

 

③身体にとって有害なミネラル

 

はい、今日はここが本題です。実はミネラルには人体にとって不必要というか有害に作用してしまうものもあるで、よく聞く名前のミネラルをここで紹介していきます。

 

 

 

 

え?こんなもの日常生活で摂取することある?

 

とお思いの方もいらっしゃると思いますが、ご安心ください!

 

 

みなさん結構摂ってます(笑)

 

 

水銀

 

水俣病の原因になったミネラルで神経毒の代表格です。

主なところで言うと銀歯のアマルガムに50%程度含まれています。

またワクチンなどにチメロサールと名前を変えて入っています。

 

 

アルミニウム

 

こちらも神経毒の代表格で、アルミニウムは脳に作用すると言われています。

市販されている胃腸薬などに多く含まれますが、アルミニウムは胃腸に張り付いて栄養の吸収を阻害し、アルツハイマーなどの原因になると言われています。

 

 

フッ素

 

アルミニウムを製造する際に出てくる産業廃棄物です。

よく聞くのは歯磨き粉、歯医者さんで虫歯予防に塗布されるフッ素です。

もちろん、虫歯を予防することもできませんし、逆に虫歯が増えると言う報告もあります。アメリカでは水道水の中にフッ素が含まれています。

 

 

セシウム

 

はい、最後になりますが、いわゆる放射線物質です。巷では少量の放射能であれば身体に良いと言う論文もあるようですが、大嘘なので気をつけてくださいね。

 

俗に言う、食べて応援キャンペーンなんてものは、放射能の希釈政策の一環なので、それに対してNOと言う勇気は必要です。

 

 

④最後に

 

身体にとっていいミネラルと悪いミネラルがあるということを今回の記事でお話させていただきました。

 

もちろん、悪いミネラルに関して避けていく努力は必要ですが、どうしても避けられない時もあると思います。

 

ミネラルは排便によって体外に排出することが困難なので、普段の生活ではデトックスがしにくく、身体の中に神経毒として蓄積されていきやすいものなのです。

 

 

では、どうするのか?

 

 

ミネラルを体外に排出するには発汗がもっとも効果的だと言われています。

運動などもそうなのです、できれば岩盤浴などに行って頂いて沢山の汗をかくことが重要だと僕は考えます。

 

但し注意点が1つあります。岩盤浴デトックスのデメリットとも言えるのですが、発汗によるミネラルの放出は良質なミネラルも一緒に体外に放出してしまいます。

 

つまり、イメージするなら車のオイル交換のようなもなのです。

 

せっかくオイル交換で空っぽにしたエンジンの中に再度汚いオイルを入れてしまっては全く悪いものを排出した意味がなくなってしまうのです。

 

 

人間の身体でも同じことが言えます。デトックスをした後に、ラーメンを食べたり、ビールを飲んだりしてしまうとせっかくのデトックスが台無しになってしまいます(笑)

 

 

せめて、岩盤浴のあとは、身体をいたわり、ビタミンやミネラルが豊富な食事を心がけることが重要になってくると思います。

 

普段より長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございましたヽ(・∀・)ノ