ストイッククラブ

一般的な栄養学をベースに日々の生活の中で取り入れるべきものと避けていくべきものをブログにしています。

【驚愕】売れなくなった薬の在庫処分場と化した日本と韓国

 

みなさん、こんにちは。

ストイッククラブのゴッティです。

いつもブログをご覧になって頂きありがとうございます。

 

つい先日、韓国の元アイドルで元KARAのク・ハラさんがお亡くなりになりました。

死因は自殺とのことで、非常に残念な気持ちです。心よりお悔やみを申し上げます。

 

さて、過去の記事で日本の不名誉な世界一を取り上げさせて頂きました。

記事はこちら↓ www.stoicclub131.com

 

この記事の中で軽く日本人の若者の自殺率が世界一と言うお話をさせて頂きました。また日本という国は精神病院の病床数が世界一でこれは世界2位にダントツの差を付けてての1位と言うお話も一緒にさせて頂きました。欧米諸国では精神病院や精神科のインチキを市民が認識し始めた為に、市民運動が起き精神病院の数や精神病の患者が年々減少傾向にあるにも拘らず、日本は減少傾向に歯止めがかからず、どんどん増加しているのが現状です。特に精神薬と自殺との関連性については過去の記事でも述べさせて頂きましたが非常に密接な関係があり、精神薬にはうつを予防する効果や治療する様な効果は一切なく、むしろ自殺を助長するような効果があると添付文書に書かれている様な酷い有様です。

 

さて、日本も心配なのですが、実はお隣韓国も精神病の患者数が増加しており、世界的には減少傾向にある精神病の病床数が韓国では増加しているという現実があります。韓国は人口10万人あたりの自殺者数が世界一と言う事実があるのです。何故、この極東アジアの2ヶ国だけこの様なことになっているのでしょうか?

 

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ADHD治療薬の意外な使用法

 

韓国では芸能人の自殺が多いことはよく知られていると思います。その中でもベンゾジアジピン系の精神安定剤を多量に服用し緊急搬送されている人もいますし、不眠症を抱えている多くの人達が心身を安定させる目的で長期間服用している様な例もあるようです。このことは韓国の自殺者数の多さに関連が深く有ると考えられます。

 

その中でも驚愕だったのがADHD注意欠陥多動性障害)に服用させるコンサータという薬を受験シーズンの学生に服用させて集中力をアップさせ学問に専念させていると言う事実です。過去にリタリンと言う薬が話題になったことがありますが、このコンサータという薬も同じ様なものでメチルフェニデートと呼ばれる物質になり、これはアンフェタミン系の類似物質で、そのアンフェタミン系薬物の代表格の薬物が覚せい剤ということになるのです。つまり、端的に言うと韓国の学生は受験シーズンに覚せい剤を服用して学習効率を上げているとも言えるのです。覚せい剤を投与するとどの様な運命が待ち受けているかはもうお分かりですよね?

 

ちなみにこの薬は算数障害にも適用されているので、精神科で算数ができないと言うと処方される可能性がある薬です。薬によって一時的に集中力を上げて勉強が出来るようにすると言う究極の対症療法ということになります。日本では大人しくできない子供に覚せい剤を服用させ一時的に大人しくさせたり、算数ができない子供に覚せい剤を服用させて算数が出来るようにしていると言うとんでもない国なのです。

 

 

 

│売れなくなった薬の在庫処分場

 

製薬会社の目的はただ1つ、薬を売ることです。皆さんの健康になどは全く関心がないどころか、いかに薬漬けにして長くその薬を使用してもらうかと言うのが彼らの狙いになります。つまり、製薬会社の願いとしては皆さんに健康になってもらっては困ると言うのが本音でしょう。

 

しかしながら、欧米でなどでは基本的に市民のレベルが高く、怪しいと思ったもの関しては訴訟を起こしたり、不買行動を起こしたりするので、病気に対しての効果がなかったり、逆に症状を悪くなったりしてしまうような薬を処方するとすぐにバレてしまうと言う社会の仕組みになっています。この仕組みのおかげで、精神病院の数が減少したり、なくなってしまうと言う動きに繋がっているのです。

 

 

精神薬もその例外ではなく欧米では訴訟が起きたりして薬の粗悪さが露呈してくるようになり人々が向精神薬を飲まないようになりました。その為、メーカーは欧米ではその売れなくなってしまった薬を買ってもらうための新規のお得意様が必要という事になってくるのですが、いつもその売れなくなった薬の在庫処分のターゲットにされてしまうのが日本と韓国ということになります。日本や韓国は比較的、権威や権力、メディアのいう事に関しては全くの疑いを持たずに言いなりになる傾向があります。皆さんは医者が良いからと言って勧めた薬を添付文書にすら目を通さずに服用するのです。

 

欧米などので服用されなくなった薬としては抗認知症薬、抗インフルエンザ薬などがあります。特に日本はWHOですら2017年の段階でその必要性に疑問符を打っているタミフルを未だに多くの医療機関が使用していますが、これもタミフルの在庫処分に日本が協力している事実を裏付けるものですし、そのタミフルを服用してもらう為にはインフルエンザになってもらわなければならないので、より多くの人々にワクチンを接種させると言うカラクリになっています。

 

 

│僕たちができること

 

個人的には西洋医学の慢性疾患に対する薬での対症療法はすべきでないと思っています。特にメンタルヘルスは死に至るような病気ではないので、薬を服用する価値は一切ないと僕は考えています。僕たちは自分たちにとって大事な家族や友人を守るために何よりも現実を知ると言うことが重要になってくると思います。薬による第2、第3の被害者を出さないためにも、薬の添付文書をよく読み、飲むに値する薬なのかを判断して行く必要があると思います。

 

はい、という訳で今回は売れなくなった薬の在庫処分場となった日本と韓国というテーマでお話をさせて頂きました。最後までご覧になって頂きありがとうございました。