ストイッククラブ

一般的な栄養学をベースに日々の生活の中で取り入れるべきものと避けていくべきものをブログにしています。

【閲覧注意】精神科にかかる前に知って欲しいこと

 

みなさん、こんにちはヽ(・∀・)ノ

 

いつもブログをご覧になって頂きありがとうございます。

 

今日は精神科に行く前に知ってもらいたいことというテーマでお話をさせて頂こうと思います。

 

心の病を治す場所として心にお悩みを持つ方々が行きつく場所が精神科と言うジャンルの診療になってくるのですが、この精神科という名称も昨今では心療内科神経内科メンタルクリニックなどと名前を変えて運営をしている様な病院も増えてきました。

 

 

名前は異なっても中でやっていることは一緒なのですが、ではこの精神科というジャンルが全体的にどの様な治療の実績を残しているかについて今日は簡単に説明をさせて頂こうと思います。

 

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│増える一方の精神病患者

 

現在、日本国内で上で挙げたようなメンタル系の病院に通院や入院をしている人々は推定で400万と言われております。この数字は年々増加しており、1年につき20~30万人のペースで精神病の患者さんが増えています。そもそも感染症でもないのに、毎年20~30万人の患者が増える病気って一体何?と言いたくもなりますが、増加をしている原因を端的に説明すると、現代人がメンタルを病みやすいのではなく、精神科の医師たちが治療に成功していないからだと考えられます。

 

 

もし、医師たちが精神病の治療に成功しているのであれば、この数字は異常なスピードで増加することはなく、頭打ちになるか減少していくというのが当然とも言えます。しかしながら実態は毎年驚異的なスピードでの増加、医師たちは新患が増えたことを言い訳にしますが、元々の患者さんの治癒に成功しているのであればこの様な数字には成り得ないのです。この数字が増え続けると将来的には500〜600万人まで患者数の増加が見込まれ、日本国民の大体15人に1人程度は何らかの精神的な疾患を患っているとことになってくるのです。

 

 

 

│世界最大の入院者数

 

セロトニンなどはうつ病に関係があるとされている脳内化学物質ですが、生きている人間の脳内のセロトニンの数値を計測する装置などはないので、メンタル系の病気にはこれと言った精密な検査はありません。その為、医師は主観で思ったことを口にして病名をつけることが可能であり、人々を患者にすることが出来るというカラクリがあります。

 

つまり、精神科の医師たちは本来は存在しない病気を突きつけて、患者を作ることが出来てしまうという実態があるのです。それゆえに精神科にかかっている人たちが本当にうつ病など病気なのかは医師ですら正確には理解できていないのが現状だと考えられます。

 

 

ちなみに先程述べた日本の推定400万人の精神病患者さんのうちの32万人が精神病院に入院していると言われています。この数字は2位のベルギーを圧倒的に突き放しての世界ダントツ1位です。そして、この32万人のうち11%に当たる約37000人の人々は入院して20年以上の年月が経過しているとのことでした。

 

 

そもそも、欧米などではこの精神医学に関してはかなり早い段階から疑念を抱き、市民が訴訟などで問題を提起してきたので、スウェーデンイスラエルエストニアアイルランドでは約20年前と比較して精神病患者を大激減させることに成功させています。

 

 

この様に世界的には精神医学にNOを突きつけ、精神病院を閉鎖に追い込んでいく風潮があるにもかかわらず日本だけは20年前から何も変わらないどころか増加して行くという反対のことが起きているのです。これはもう何かがおかしいと気付かなければいけません。

 

 

│精神科はかかる価値のある診療科目なのか

 

もし、皆さんの中でメンタルを病み、病院にかかった結果、治療に成功したという人がいるのであれば、それはそれで良いことだとは思います。

 

しかしながら、皆さんには悩みがあるからと言う理由でお気軽にメンタル系の病院にかかることを止めて、精神科という診療科目が一体どの様なものなのかを1度熟考して頂きたいのです。これから精神科に関する情報をシェアしますので、精神科で診療を受ける前には是非参考にしてください。

 

 

先程お伝えした32万人の精神病の入院患者のうち1ヶ月で治癒(寛解)をして退院をする人はおよそ200人程度だと言われています。32万人中の200人というのは数字にすると0.06%という非常に0に近い数字になるので、事実上、精神科の医師たちは全くメンタル系の病気を直せていないというのが現実です。しかも治癒ならばよいのですが、寛解という治ったどうかよくわからない様な状況でも退院数にカウントされているので、実際のところ精神病が治って退院された方は皆無と言っても過言ではないでしょう。

 

 

さて、その一方で精神病院を亡くなって退院される方の数は1ヶ月でおよそ1800人と言われています。この数字の中には自殺をして亡くなられた方は含まれてはいませんので、純粋に病棟で亡くなられた方の数になります。この数字は年間に換算すると2万人を超える数字になりますし、寛解退院の約8倍が死亡退院という信じがたい数字になっているのです。

 

 

ここで、疑問に思うべきことは

 

 

精神病は身体的に人を死に至らしめる病気なのか?

 

そして精神科は受診する価値がある診療科目なのか?

 

 

という事をしっかりと皆さんに考えて頂きたいのです。

 

はい、という訳で今回は精神科にかかる前に知って欲しいことというテーマでお話をさせて頂きました。

 

また次回の更新でお会いしましょう。