【追記】ADHDは障害ではありません
みなさん、こんにちはヽ(・∀・)ノ
ストイッククラブのゴッティです。
先日、ADHDについての記事を書かせて頂きましたが、今回はその追記という事で書いていこうと思いますので良かったら最後までご覧になってくださいね。
先日の記事を書いた後にコメントやツイッターなどで発達障害についての理解をもっと深めてくださいと言うコメントをいくつか頂きました。改めてコメントありがとうございます。前回の記事はこちらです。↓ www.stoicclub131.com
個人的にはADHDを含む発達障害については個性であり、その人間の性格の一部であるという考えは変わりません。障害であるという考えは全くありませんし、症状に対しての対処の必要性は皆無だと思っています。発達障害の人に会っても一人の人間として尊重し誠実に接しています。問題なのはADHDになってしまったからと言って薬で対処しようとするなど、既に起きてしまっている症状にばかりに着目して、それを消そうと躍起になってしまうことです。
ここで僕が指摘したいのは多くの人がどうしてADHDになってしまったのか?と言う根本的な原因を何故か誰も探ろうとしないのかと言う点です。結論から話すとADHDは障害ではなく、ある意味で生活習慣病の一種だと考えられるので、自らのこれまでの行動を省みて食生活などを見直せばその症状を改善させることが可能だと僕は思っています。
│食事は人間のメンタルを左右する
例えばアメリカの非行少年の多い学校で試験的に食堂からジャンクフードや清涼飲料水を排除し、オーガニックの食品や無添加の食事を提供することで劇的に非行が減少したと言う実験結果もあるので、人間は食べるものによってその性格すら左右されてしまうことを考えると、集中力がないことも、大人しくできないことも食事を改善することで解消することが期待できるのです。今日はここで医師の内海聡さんの講演で紹介された子供をダメにしてしまう習慣というのを簡単に紹介させて頂こうと思います。
①子供を精神科に受信させること
②子供にワクチンを投与すること
③子供にフッ素を投与すること
④子供に甘いものを与えること
⑤子供に添加物をとらせること
⑥子供に遺伝子組み換え食品や農薬を取らせること
⑦子供に牛乳を取らせること
⑧子供に粗悪な油を取らせること
⑨子供にスマホ、テレビ、電磁波を浴びせること
内海聡講演会「子供を病気にする親・健康にする親」より引用
一部を省略していますが、裏を返して言えば僕たちは子供たちに何気ない毎日の生活の中でこれだけの悪いものを与えていることに気付かないといけません。特に上記で紹介したものの中には脂溶性の毒物が多く、人間の身体の脂肪や脳に溜まりやすい特徴があります。これらのものが体脂肪に蓄積されれば食源病と言われる癌や糖尿病の原因になりますし、もちろん脳に蓄積されれば認知症や発達障害の原因にもなりうるのです。
例えば、ワクチンに含まれるアルミや水銀、歯磨き粉に含まれるフッ素は強力な神経毒で脳に悪影響を与えますし、砂糖やグルタミン酸ナトリウムなどの食品添加物は人間の精神状態をおかしくしてしまいます。農薬は精神薬と似たような効果があるので、それを撒かれた野菜を食べたり、その野菜を食べた家畜の肉にも生物濃縮という形で含まれていますので遺伝子組み換え食品を食べると言うことは精神に作用するものを食べているとも言い換えることができます。遺伝子組み換え食品についてはこちらをご覧くださいね↓
話は少し逸れてしまいますが、自閉症の発生率で例を見ると日本人の自閉症の発生率は100人に1人で、アメリカでは30人に1人と言われています。割合的にこれが多いかどうかの話は別として、アーミッシュという昔ながらの生活形態を維持し薬などを使用しないドイツ系の先住民族の自閉症の発生率は3万人に1人と言われています。つまり、精神系の病気というものは現代のおかしな食習慣や医療が招いているとも考えられるのです。
まずは、ADHDのことを嘆き対処をしようとする前に何故そうなってしまったのかを考えてからアプローチをしていくことが重要だと思います。正直僕は食事だけで改善できるものだと思いますし、薬では一生治せないものだと思っています。一度、このことを真剣に考えてみてくださいね。
はい、という訳で今回は前回の記事に追記ということで書かせて頂きました。最後までご覧になって頂きありがとうございました。