ストイッククラブ

一般的な栄養学をベースに日々の生活の中で取り入れるべきものと避けていくべきものをブログにしています。

【警告】食べて応援はもうやめませんか?

 

みなさん、こんにちはヽ(´▽`)/

ストイッククラブのゴッティです。

 

今日は食べて応援するのはやめませんか?と言うテーマでお話をさせて頂こうと思います。この様な記事を書くと批判を受けてしまうかも知れませんが、覚悟の上でお話をさせて頂きます。2011年の東日本大震災が原因による津波の影響で福島第一原発から放射能が漏れ出すと言う事故が起きました。これにより、放射能に汚染された高濃度の汚染水が海に漏れたり、放射能で土壌が汚染されるというという深刻な問題が起き、その影響で僕たちの食卓に並ぶ食事にも放射能の危険性が迫っているとされています。

 

 

さて、そんな最中でよく被災地を救援する為に食べて応援をするキャンペーンと言うものが張られて、芸能人や有名人を利用し、被災した土地でできた食物を積極的に食べ安全性をアピールする様なことをやっています。もちろん被災地の復興は大事ですし、ボランティア精神で参加される芸能人の行動力には感服します。しかしながら、この食べて応援と言うキャンペーンには日本政府の隠れた意図があるとされているのです。

 

f:id:gotty131:20191114233958j:plain

│政府の狙い

 

チェルノブイリ原発事故の際に、時の政府がとった政策は【隔離政策】でした。つまり、放射能によって汚染された街を完全に遮断して、その場所から外部に放射能を漏れさせないようにしたと言う政策であり、原発事故が発生した場合には通常基本的に政府が執るべき政策だと言われています。しかしながら、日本という国はこれと逆の政策をしており、放射能で汚染された土壌や水を全国にバラまくと言う恐ろしいことをしています。これを【希釈政策】と言いますが、その目的とは一体なんなのでしょうか?

 

 

結論からお話をさせて頂くと、政府は放射能を全国に撒き散らすことによって東日本と西日本の国民の放射線被曝量を均等にしようと目論んでいると言われています。この被曝量が全国的に均一になると、政府にとって何が都合が良いかというと原発が原因の放射能被曝による健康被害を誤魔化すことができるという事です。

 

 

放射能が身体にとって良いか悪いかで言うと勿論悪いに決まっています。低線量被曝であれば健康に良いという論文もありますが、全く信じることが出来ない代物です。放射能の影響によって被災地に住む人々はこれからの将来必ず健康被害を受けるとされていますが、政府はそのことを百も承知です。そうなってくると福島の原発事故による健康被害に関する多額の損害賠償請求に対応する必要性が出てくるのですが、希釈政策によって東日本と西日本の放射線被曝量が同一レベルになってしまうと、将来的に被災地で発生する健康被害が福島の原発事故による放射能汚染が原因だと立証できなくなり、賠償金の支払いを免れることが出来るというカラクリになっています。

 

 

希釈制作には様々な方法があります、汚染された土壌を学校の校庭にバラまいたり、つい先日の話では大阪湾に汚染水を流すと言う話も出てきています。これも立派な希釈政策です。そして、今日のテーマ食べて応援も希釈政策の1つなのです。

 

 

│増える芸能人の病気

 

みなさんは2011年の震災以降、癌などの病で亡くなる芸能人が急激に増えた様に感じることはないでしょうか?実際に被災地にボランティアにいき、ガレキの撤去や炊き出し、そして被災地で生産された食品を食べて応援するイメージキャラクターとして積極的に放射能に汚染された可能性のある食べ物を口に入れる。ネットで検索をしてみると一目瞭然なのですが、2011年以降に癌などの病気になってしまった芸能人の方々は、この様なキャンペーンに参加している方が多いのです。実際に今現在でも闘病されている方もいらっやいますし、これからもどんどん放射能が原因の病気は増えていくと考えられます。

 

内部被曝を回避するためには、放射能で汚染されている可能性が高い食品を食べないことが1番の方法です。普段、買っているものがどこから来たものなのか、産地をしっかりと確認して汚染された食品から身を守る正しい知識をつけていかなければならいのです。食べて応援をするという行為は自殺行為に等しいと言えるでしょう。ちなみに放射能を身体から排出する方法については過去の記事を参考にされてみてくださいね。↓

 

www.stoicclub131.com

 

 

www.stoicclub131.com

 

 

はい、という訳で今回は食べて応援はやめませんか?と言うテーマでお話をさせて頂きました。また次回の更新でお会いしましょう。