【重要】アトピー性皮膚炎の治療に薬は不要です

みなさん、こんにちはヽ(´▽｀)/

ストイッククラブのゴッティですヽ(*´∀｀)ノ

今日のテーマはアトピー性皮膚炎の治療に薬は不要というテーマでお話をさせて頂こうと思います。

皆さんの中でアトピー性皮膚炎に悩まされてらっしゃる方はいますでしょうか？

かくいうこの僕も幼少時にアトピー性皮膚炎に悩まされていました。

１日１食を継続している今現在ではアトピーの症状は全く出なくなりましたが、周りにいる小さなお子さんや成人の方でも酷いアトピー皮膚炎に悩まされている方を見るとかわいそうだなぁと感じてしまいます。

さて、今回はアトピー性皮膚炎に対する根本的な解決法と銘打って、その治療に必要な正しいアプローチを紹介させて頂こうと思いますので、是非その症状でお悩みの方は最後までご覧になってくださいね。

│ステロイド剤を卒業しよう

病院などで処方されるアトピー性皮膚炎の炎症を抑制させるためのステロイド剤を使用されている方が多くいらっしゃると思いますが、根本的にアトピーを治療したいのであれば対症療法であるステロイドは卒薬するべきだと僕は考えます。

確かに、ステロイド入りの軟膏を塗布すると一時的に症状が治まり、肌が綺麗にはなりますが、これはその炎症に対してのアプローチに過ぎず、火事に例えるならば出火元に放水せずに飛び交う火の粉に水をかけているようなものなのです。

また、その様な薬を長期で使用していくと次第にその薬に対しての耐性が出来てしまうので弱い薬では効果がなくなり、さらに強いステロイドを継続して使用せざるを得ない状況に陥ってしまうのです。このような観点から、まずはステロイド入りの軟膏などに頼らない脱ステを始めることがアトピーを治癒させるための第一歩だと言えるのです。

│保湿や身体の洗い過ぎには注意が必要

ステロイドを止めろと言っている時点で、普通のお医者さんとは真逆のことを述べているかも知れませんが、さらにアトピーを改善させるためには保湿と身体の洗い過ぎをしないということも肝心になってきます。アトピーに関しては肌を乾燥させてはいけないという理由で保湿剤を使用されている方も多くいらっしゃると思います。

しかしながら、この保湿剤に依存しすぎることにより肌が自身の力で保湿力を高めることができなくなってしまうことがあるので注意が必要です。

さらに、身体の洗い過ぎにより皮膚の表面の肌バリアや常在菌を剥がしてしまう可能性もあり、それが原因による自己免疫力の低下がアトピーを悪化させることも考えられるので注意が必要です。ちなみに、身体の表面についた１日の汚れの８０％は入浴によって落ちると言われていますので、毎日毎日丹念に身体を洗う必要はないというのが事実なのです。

│食生活を見直す

今までのブログでも言及してきましたが、現代病と言われるものは基本的に食源病と言われるものが多いのです。１日３食で過食になったり、消化に悪いものばかりを食べていると腸内環境が乱れてしまい、結果的に肌が荒れてしまうという事態になってしまうのです。特に砂糖は腸の働きを悪くしたり、悪玉菌のエサとなってしまうので、アトピーでお悩みの方は１度砂糖を断つというのも試して見る価値がある方法です。

さらに前回のブログでも言及いたしましたが、腸内環境を正常に機能させるためには砂糖断ちと併せて小麦、牛乳などの消化に悪い食品や飲料を避けて、１日１食などの減食をすると同時に【まごわやさしい】食を心がけることが重要だと僕は考えています。

はい、という訳で今回は薬に頼らないアトピー性皮膚炎の根本的な治療法ということでお話をさせて頂きました。最後までご覧になって頂きありがとうございましたヽ(*´∀｀)ノ