【閲覧注意】ワインが好きな方に注意してもらいたいこと
みなさん、こんにちはヽ(・∀・)ノ
ゴッティですヽ(*´∀`)ノ
いつもブログをご覧になっていただき誠にありがとうございます。
今日のテーマはワイン好きのあなたに注意してもらいたいことというテーマでお話をさせて頂こうと思いますので、良かったら最後までご覧くださいね。
│ワインを飲む時に注意したいこと
皆さんの中でワインを飲んで頭が痛くなったり、お腹を壊してしまったりした経験をお持ちの方はいらっしゃるでしょうか?
僕は元々ワインが苦手で、あまり飲むことがないのですが、結婚式などでスパークリングワインを飲んでしまうと、気分が悪くなってしまうことが多々あります。
他のお酒を飲んでもあまり悪酔いすることがないので、ひょっとして単にワインが合わないのかなぁと思っていました。
ただ、気になってこのワインについて調べてみたところ、少し気になることがあったのでその情報をシェアさせて頂こうと思います。
│ワインに含まれる添加物
ワインの中にはもちろん、無添加の製品もあるので飲むのであれば、当然無添加のものをオススメしたいのですが、お店で販売されているワインの裏面の成分表示を確認してみると、ほとんどの商品の成分表示に酸化防止剤(亜硫酸塩もしくは亜硫酸ナトリウム)という表記がされています。
ワインというのは酵母を使用してブドウを発酵させて製造するのですが、その過程でヨーロッパでは古来よりこの亜硫酸塩というものが使われていたそうです。
亜硫酸塩は、酵母菌の繁殖を抑制してワインが必要以上に発酵しないように抑えたり、雑菌の増殖を防ぐために用いられているものですが、現代でもその品質の酸化を防止する目的でも用いられています。
│亜硫酸塩の危険性
さて、酸化防止剤として使用される亜硝酸塩ですが少し難点があり、この亜硫酸塩はかなり毒性が強いとも言われているのです。
亜硫酸塩はいくつかの種類に分類されているのですが、その中で最も多く用いられているのは二酸化硫黄と呼ばれるもので、火山のガスなどにも含まれる有毒ガスの一種で別の名前を亜硫酸ガスとも言います。ものすごく強い成分だからこそ雑菌の繁殖を防ぎ、腐敗を抑制することも出来ると考えられるのですが、僕たちの人体に害はないのでしょうか?
WHOの公式発表によると亜硫酸塩はは摂り過ぎてしまうと大腸がんになるリスクが高まると言われております、これは食肉などに含まれるアミンという成分と亜硫酸塩が化学反応を起こすことにより発がん性物質であるニトロソアミンに変化してしまうからと言われています。
併せて、マウスを使った動物実験では肝機能の異常やビタミンB1の欠乏により成長が止まってしまうという結果も出ているそうです。
│どうしてもワインが飲みたい方へ
ワインは嗜好品として楽しんでいただくのであれば、僕にはそれを止めることは出来ません。ただ、ポリフェノールが入っているからと言って健康の為に常飲することは個人的にはオススメはしません。酸化防止剤である亜硫酸塩が入っているようなワインは人によっては薬品のような味がしてしまうという声もあるそうなので、もしどうしてもワインを飲まれたいのであれば、酸化防止剤フリーの無添加ワインを飲むことオススメします。
日本にはワインを発酵させる際に、温度調節によってワインに亜硫酸塩を使用しないようなものもあるようなので、成分表示を確認して酸化防止剤不使用などと書かれたワインを購入するようにしましょう。
はい、という訳で今回はワインが好きな方に知ってもらいたいことというテーマでお話をさせて頂きましたヽ(*´∀`)ノ
それでは、また次回の更新でお会いしましょうヽ(*´∀`)ノ
※記事内容に一部誤りがありましたので、修正しております。誤った情報をお伝えしてしまい申し訳ありません。訂正してお詫び致します。