【閲覧注意】消臭剤がもはやオワコンな理由
みなさん、こんにちはヽ(*´∀`)ノ
ゴッティですヽ(´▽`)/
いつもブログをご覧いただきありがとうございますヽ(*´∀`)ノ
今日のテーマは消臭剤を買うのはもう止めようということでお話をさせて頂こうと思います。
ファブリーズやリセッシュに代表されるようなお部屋のソファやカーテンの消臭剤、皆さんは使ってらっしゃいますか?
僕は10年前くらいにファブリーズを使用したことがあるのですが、その臭いに耐えることが出来ずに1度使用した後に処分してしまい、その後は一切に使わなくなってしまいました。今でもあの臭いは苦手で知り合いの車に乗ったりするとその臭いがする時があるので、たまに辛い思いをすることがあります(笑)
さて、元々いわゆる消臭剤の危険性については何となくは把握していたのですが、今回はその危険性についてリサーチしてきたのでシェアさせていただきますねヽ(*´∀`)ノ
│消臭剤に含まれる成分
シュシュッと簡単に臭い消しや除菌として用いられる消臭剤ですが、その中身は一体何からできているのでしょうか?
その成分表示を見てみると
・トウモロコシ由来消臭成分
・除菌成分(有機系)
・香料
と言ったような成分が書かれています。もう少し成分に何が入っているのかを詳しく知りたかったのですが、実はこれ法律の抜け穴になっていて、薬品ではない消臭剤に関しては成分の表示義務がないと言う事実があるのです。つまり、何が入っているのかよくわからないものを皆さんはお部屋に振りまいているということになる訳です。
ファブリーズに関して言及をしていくと、まずトウモロコシ由来の消臭成分は石油由来の合成成分を使用しており、臭いに関しては臭いの元を分解するのではなく、ただ単に上から被せて臭いを誤魔化すといった代物です。
香料も天然由来のものではなく化学的に合成された香料だと考えられます。
天然由来の香料であれば、あの様な安い価格で提供するのはコストパフォーマンスが悪すぎます。
そして最後にこう言った消臭剤で1番危険とされているのが除菌成分なのでお話をしていきます。
│消臭剤の除菌成分は危険
ファブリーズなどの消臭剤に含まれるアンモニウム塩という物質は揮発性が非常に高く、室内に振り撒いたりしてしまうと空気に混ざって人間の鼻の粘膜から吸収されてしまいます。鼻の粘膜は吸収性がかなり高く、敏感ですぐに脳に達してしまいます。
鼻の粘膜から入ったアンモニウム塩は頭痛やめまいの原因になりますし、いわゆる経皮毒(人間の肌や粘膜から入り込む毒)になるので、小児ぜんそくやアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状の原因となってしまうのです。
芸能人など有名な人たちがテレビCMで宣伝しているような商品であれば大丈夫だという認識は今すぐに捨てて、これを機にファブリーズなどの消臭剤の使用を皆さんにやめて頂ければと思っております。
今日も最後までご覧いただきありがとうございましたヽ(*´∀`)ノ