ストイッククラブ

一般的な栄養学をベースに日々の生活の中で取り入れるべきものと避けていくべきものをブログにしています。

【女性の方必見!】末端冷え性は簡単に治ります

 

みなさん、こんにちはヽ(*´∀`)ノ

 

ゴッティですヽ(´▽`)/

 

いつもブログをご覧になっていただきありがとうございますヽ(・∀・)ノ

 

本日も皆さんに、健康に関する情報や健康になるためのヒントを発信していこうと思いますので、是非最後までごらんくださいね。

 

 

本日のテーマは【女性の方必見】末端冷え性は簡単に治ります!

 

ということでお送りしていきます。

 

 

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│末端冷え性とは?

 

まだ、残暑の中、冷え性の話?と思われる方もいらっしゃるかとは思いますが(笑)これから秋、冬と季節が向かっていく上で季節を先取りしてお話させて頂ければ幸いです。

 

 

女性の方に特に多いお悩みの1つである末端冷え性なのですが、末端冷え性は手先や足先などの毛細血管までしっかりと血液が行き渡らないのが原因です。

 

 

では、どうすれば末端冷え性は解消するのでしょうか?

 

 

 

│まずは血液自体を温めよう

 

 

手先や足先が冷たいからといって、その箇所をゴシゴシとこすって温めるだけでは対症療法になってしまいます。そもそも冷え性の方は体幹が冷えてしまっている可能性があるので、体幹を温めてあげると冷え性が解決できると考えられています。

 

 

体幹を温めるには、腹巻きや肩甲骨の間を温めるといいとされていますし、手首や頚動脈の辺りを温めて上げるとより温かくなりやすいと言われています。

 

 

 

 

│毛細血管と赤血球の関係

 

 

末端冷え性を説明する上で、欠かせないのが毛細血管と赤血球の大きさの関係になってきます。毛細血管のサイズ6ミクロン、そして赤血球は血液中にある酸素を運ぶ役割を持つものですが、このサイズが8ミクロンと言われています。

 

 

あれ?赤血球の方が大きい?(笑)

 

 

はい、そうなんです。実は赤血球の方が毛細血管より大きいのです。

 

 

では、何故、毛細血管の中に赤血球が入り込むことが出来るのかというと、赤血球には柔軟性があり、縮んで毛細血管の中に入ることが出来るのです。

 

 

末端冷え性でお悩みの方は、この赤血球に柔軟性が足りないと言うふうに考えられるのですが、ではその赤血球に柔軟性を持たせる為にはどうすればよいのでしょうか?

 

 

│末端冷え性には青魚を摂ろう

 

 

赤血球に柔軟性を持たせる為に必要な栄養素はEPAというオメガ3脂肪酸になります。

末端冷え性の方は、EPAが不足している可能性も十分考えられるのです。

 

 

では、EPAは何に含まれているの?

 

 

ということで、上にも表記してある通りなのですが青魚に多く含まれています。

ですので、末端冷え性にお悩みの方はまず、肉食を少しお休みした上で、青魚に食生活をシフトしてみてくださいね。

 

 

ちなみに、青魚の理想の摂り方は、生で食べることです。

 

但し、青魚は鮮度が命になってくるので、すぐに食べることができない場合は蒸して食べるか汁物にして食べることをオススメします。

 

 

ちなみに、EPAは油になってくるので焼いたり、揚げたりしてしまうと油分が逃げてしまい、酸化もしてしまうので、あまり食べ方としてはオススメできませんので注意してくださいねヽ(・∀・)ノ

 

 

はい、という訳で今回は末端冷え性の解決法についてお話をさせて頂きましたヽ(´▽`)/

 

また次回の更新でお会いしましょうヽ(・∀・)ノ