ストイッククラブ

一般的な栄養学をベースに日々の生活の中で取り入れるべきものと避けていくべきものをブログにしています。

【痩せたい方必見!】朝食を抜いて1日2食から始めてみよう!

 

みなさん、こんにちはヽ(*´∀`)ノ

 

ストイッククラブのゴッティですヽ(´▽`)/

 

いつも、ブログの閲覧やブックマークを多くして頂きありがとうございます。

 

今日はブログの原点回帰的な記事にしようと思い、1日1食のことに触れていこうと思います。

 

 

 

│1日1食の注意点

 

 

1日1食には多くのメリットがあり、僕も7~8年前から1日1食を始め、その恩恵を受けてきました。

 

 

例えば、風邪を引かなくなったり、花粉症がほとんど出なくなったり、もちろんダイエットの効果もてきめんで、体重が85キロから60キロ代前半まで落とすことにも成功しました。

 

 

一見メリットが多そうな1日1食ですが、正しく実行していかないと身体を壊してしまうケースもあるようなので、今回から1日1食をしていく上での注意点を何回かに分けてお話しさせていただこうと思います。

 

 

 

 

│まずは1日2食でも大丈夫

 

 

今までの食習慣が1日3食の方はいきなり1食にしてしまうと、空腹でかなり辛い思いをすることになると思います(笑)もちろん、身体にとって空腹の時間が長ければ、腸内環境を整えたり、代謝デトックスの効果もあるのでやっていける自信がある方は、最初から1食で実践していただいて大丈夫です。

 

 

もし、最初から1食にしてしまうことに不安がある方は、まず1日2食からスタートしていくとハードルがやや低く、安心してやっていけると思いますので、まずは2食からスタートしていくのも1つの方法としてアリだと僕は考えます。

 

 

1日2食にするだけでも、身体にとっては食べ物の消化に要するエネルギーを減らすことができますし、疲れにくくなったりなどの効果は出てくると言われていますので是非みなさんに1度試して頂きたいメソッドです。

 

 

 

│減食をするなら朝ごはんを抜こう

 

 

「1日3食のうち、2食は自分の為、残りの1食は医者の為。」

 

 

 

という言葉があります。

 

 

これは、端的言うと1日3食は食べ過ぎで、病気になりやすくなってしまうという意味になります。1日3食の習慣は江戸時代後期の富裕層から始まったと言われていますが、3食になってから病気が増えたり、不健康になってしまったという研究もあるそうです。

 

 

では、2食にするならどの食事を抜くのか?という疑問を持たれた方もいらっしゃると思いますが、ずばり朝食を抜いてしまうのがベストなのです。

 

 

え?朝食を抜くの?と思われた方もいらっしゃるかも知れません。

 

 

はい、朝食を抜いてしまいましょう(笑)

 

 

朝食を抜いてしまった方がいい理由は人間にとって、まず朝という時間は排泄等のデトックスの時間と言われており、食事をするのには適した時間帯ではないと言われています。これは、食事の消化にかかる時間が関係しているのですが、人間は最後の食事から胃の中を空っぽにするのに18時間程度を要すると言われており、例えば夕方18時に晩御飯をとると、次に胃が空になるのは翌日の正午頃ということになります。

 

 

つまり、朝ごはんを食べるということは身体が食事を欲してない状態にもかかわらず、朝はしっかり食べないとダメという間違った情報を信じてしまい、無理矢理食べ物を詰め込んでいる可能性も考えられるということなのです。朝は食事ではなく、寝ている時に発汗で不足してしまった水分を補う程度で問題ないので、コップ2杯のミネラルウォーターか、ルイボスティーを飲むことをオススメします。

 

 

また、朝の時間帯は家事や仕事などでバタバタすることが多く、空腹に気を取られにくく、いつの間にか時間が経過してしまうということが多いので、非常に減食するには適した時間帯とも言えるのです。

 

 

はい、という訳で今回は1日1食にする前の助走期間として、1日2食で朝食を抜いてしまおうというお話をさせて頂きましたヽ(´▽`)/

 

 

次回も1日1食のことを記事にしていこうと思っていますので続きが気になる方は是非ご覧くださいねヽ(*´∀`)ノ

 

最後までご覧いただきありがとうございましたヽ(・∀・)ノ