【日々の食事が意味すること】~1日1膳は一日一善である~
みなさん、こんにちはヽ(・∀・)ノ
ゴッティです(´∀`)
最近、健康とはあまり関係のない記事を2つ程UPしましたが、今回はその3回目ということで記事を更新させていただこうと思います(笑)
良かったら、心の健康の為だと思って聞いて下さいね(´∀`)
今回は日々の食事が意味することというテーマで記事を書いていきますね^^
以前の記事で僕たち人間は生きていく上で、徳を重ねていけばそれが大きくなって幸せとなって返ってくるというお話をさせていただいたことがあります。以下過去記事です↓
しかしながら、悪いことをしなければいいそれでいいという訳ではなく、やはり一日一善なり良いことは積み重ねていかなければならないのです。
それでは何故、善行を継続することが僕達人間の義務なのでしょうか?
│食べることは罪である
これは人間が神様から与えられた永遠のテーマかも知れませんが、食べることは生き物に対する罪であると思っています。
人間は動物であれ植物であれ、生き物の命を頂いて生活をしています。つまり、僕たちは生きる為とは言え、食べることによって日々罪を重ねているとも言えるのではないでしょうか。
人間の命の為に、命を捧げてくれた生き物に対して感謝をすればいいと言うのは人間のエゴであり、感謝された生き物も報われることはないでしょう。だからこそ、僕たちは日々の食事ということに関してもっと真剣に考えていかないといけないのです。
食事をして命を頂くということは、生き物が死ぬ前に抱いた恨みやつらみを身体の中に入れるとも考えることができます。それ故、食べ過ぎることはそれだけ生物が持つ負の感情を多く僕たちの体内に取り入れてしまうということにもなるのです。
癌という字がありますが、これの字を分解すると【品】を【山】のように食べてなる【病】と読むことができます。つまり、食べ過ぎたことによる報いを受けた結果病気になるのが癌だと言い換えることもできるのです。
ではどうするのか?
食事で重ねた罪は、やはり良いことを行ない自身の徳を積み上げることも重要なのですが、もう1つ重要なことはそもそもの食事の機会を減らすということなのです。
そう、つまり1日1食をするのです。
1日1食にすることで、3食を毎日食べる人たちよりも3分の1しか殺生をしていないことになり、その分、犯す罪も3分の1ということになります。
野生動物は律儀に3食食べたりしないですよね?(笑)
なので、野生動物には癌も糖尿病もないのです。
ダジャレではありませんが、1日1膳は一日一善と考えて、日々の罪を軽くし、その上で人に親切にするなどの善行を重ねていきましょうヽ(・∀・)ノ