ストイッククラブ

一般的な栄養学をベースに日々の生活の中で取り入れるべきものと避けていくべきものをブログにしています。

【10000PV突破記念】友よ、ありがとう。

 

みなさん、こんにちは(・∀・)

 

ゴッティです(^^)

 

 

この度、みなさんのお陰を持ちましてストイッククラブの総PV数が【10000PV】を突破致しました!

 

 

ブログを始めて、約1ヶ月半での達成、ここまで来ることが出来たのは、ブログを閲覧していただいたみなさんのお陰だと思っております( ´∀`)

 

 

本当にありがとうございます(^^)

 

 

これからも皆さんの健康を願い、また健康に生きていく為の情報を発信していこうと思いますので、今後とも、引き続きよろしくお願いします(о´∀`о)

 

 

 

さて、今回は10000PV突破記念と題して、俳優の友達の舞台の紹介をさせて頂こうと思います。

 

 

 

まず、紹介にあたって、この舞台の制作、演出、そして公演に関わられた全てのスタッフの皆様に敬意を表します。

 

 

放射能汚染と言う、誰しもが目を背けたくなるようなテーマを敢えて取り扱い、現代社会に疑問を投げかけたこの舞台の制作に携わられた人々は、勇気があり、決して目先の利益にとらわれない方々だと尊敬をいたします。

 

 

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舞台【積チノカベ】は、放射能漏れ事故が起こった世界を舞台に、その事故後に地下の世界へ逃げ込んだ人々と地上での生活をし続けた人々の生き様を描いている作品です。

 

 

作品の中では、事故後の放射能漏れが原因による病気で苦しむ人々がいる中で、何故国はしっかりとした対策を取らないのか、また放射能を浴び続けている人々ですら、自身の置かれている境遇に関心を持たずに日々の生活を過ごしているという、現代社会をそのまま写したような世界観が描かれています。

 

 

主人公は地上に住む人間ですが、地下から来た転校生との出会いをキッカケに、自分達の置かれている立場のことを知ろうと調べ始めますがその渦中で主人公の友人が放射能が原因による病気で体調を崩してしまい、、、

 

 

 

というストーリーになっています。

 

 

 

放射能汚染というのは本当に深刻な問題で、出来る対処をしていかないと本当に日本は滅びてしまう可能性もあります。

 

 

この舞台がもっともっと、日本中の人々の知るところとなり、国に現在の対策の方向転換を計らせるキッカケになることを心から祈っています。

 

 

放射線に関しては、様々な議論がありますが僕は人工的な放射線CTであれMRIであれマンモグラフィであれ、例え微量であっても危険だと言う認識です。いわんや、福島や関東圏もということになってきます。

 

 

それをどう捉えて、最終的に判断をするのは皆さん一人一人だと思っていますが、 みなさんが放射線の危険性についてもっと関心をもっていただきたいと言うのが本音であります。

 

 

人工的な放射線は危険である

 

 

放射線とは力強いエネルギーを持った粒子電磁波のことを言います。人体が放射線を浴びることを被曝といいます。放射線はその強いエネルギーによって人体の細胞に悪影響を与えてしまうとされています。

 

 

人間の身体は60兆個の細胞で出来ており、細胞分裂を繰り返しています。その細胞の中にはDNAが入っているのですが、放射線はそのDNAを傷付ける働きがあるのです。

 

 

とはいえ、DNAには修復機能があるので、微量であれば修復は可能と言われていますが、余りに大量の放射能を浴びてしまうと受けるダメージが大き過ぎる為、細胞が修復出来ないまま死んでしまうと言うことになるのです。

 

 

もし、細胞が大量に死んでしまうと、脱毛、嘔吐、下痢、不妊など様々な症状が起き、放射能を浴びる量が増えていくのに比例して、その症状も悪化し臓器に異常をもたらし、最悪の場合は死に至るのです。

 

 

被曝したものを体内に取り入れた際の根本的な解決法

 

 

今日は放射能物質を身体から取り除く方法だけは皆さんにお伝えしておきます。

 

 

岩盤浴などの低温サウナで汗を流す

→低温サウナで汗をかくことにより、脂溶性のミネラルであるセシウムなどの放射性物質は汗と共に流れて行きます。

 

 

②砂糖を避け、本物の玄米、味噌などでデトックスする

→味噌は日本食における最強のデトックス食です。広島に原爆が投下された際、放射能が原因の原爆後遺症で苦しむ人々を、玄米と味噌の力で死者を出すことなく完治させた病院があります。

 

 

友に感謝をします 

 

最後に、この舞台を教えてくれた同級生で劇団allen座の来河侑希君、そして終わった後に座談会でご一緒させていただいた俳優の皆様、日本の未来を真剣に考えてくれるような本当に勇気ある決断と行動をありがとう。

 

 

みなさんのことを誇りに思います。