ストイッククラブ

一般的な栄養学をベースに日々の生活の中で取り入れるべきものと避けていくべきものをブログにしています。

健康の為の七傑②【まごわやさしい】の【ご】

 

みなさん、いつもブログにツイッターにイイネをありがとうございますヽ(´▽`)

 

ゴッティです、いかがお過ごしですか?

 

今日はまごわやさしいの第二弾ということで【ご】のことについて書いていこうと思いますのでよろしくお願いします。

 

では【ご】とは何のことでしょうか??

 

 

種・種子類:ゴマ、アーモンド、ピーナッツ、銀杏、クルミ、栗、カシューナッツなど

 

 

はい、まごわやさしいの【ご】木の実や種子類のことを指します。

 

種というものは植えると大きな植物や大木になっていきますよね?

 

これが意味するところは、種は大きなエネルギーの塊であるということです。

 

よく滋養強壮にに良いとされる種類ですが、小さな粒が大きなものに変化するのですから、非常に僕たちの身体もパワフルにしてくれるという嬉しいものなのです。

 

 

種類のその他の効能について

 

 

種類に含まれている栄養素を挙げていくと、タンパク質、カルシウム、マグネシウム、食物繊維、脂質、ビタミンEなどがあります。

 

この中でもビタミンEは抗酸化作用があり、美容や身体を老化させない為に重要な栄養素になってくるので、女性にはとても嬉しいものとなるのではないでしょうか?

 

その他にも、ゴマにはセサミンという抗酸化作用をもつ物質やクルミにはオメガ3脂肪酸という、現代人に不足しがちな良質な油が豊富に含まれています。

 

アーモンドもタンパク源であり、ビタミンEが豊富なので、積極的に摂っていけたらいいですね(・∀・)

 

 

ここまでの話でいいところばかりを話してきましたが、ここからは種子類を食べる時に注意したいことを書いていきますねヽ(´▽`)

 

 

 

種子類は生で食べるのは厳禁

 

 

種子類にはアブシジン酸というが含まれており、これが僕たちの身体の生命機能が落ちてきてしまいます。その結果、血行不良、体温低下、免疫力低下などの症状に陥ってしまうのです。

ですので、種類を食べるときはこのアブシジン酸の毒を除去しなければならないのですがその方法が

 

 

①乾煎りなどの熱処理

 

もしくは

 

②水に12時間以上浸しておく

 

となります。

 

但し、種子類は水につけてしまうと余り美味しくなくなってしまうので炒って食べる方がオススメです(笑)

 

僕たちはいつも知らずに煎り胡麻を買っていますが、胡麻を炒って売るにのにはちゃんと理由があるんですねヽ(´▽`)

 

はい、いかがでしたでしょうか?

今回もまごわやさしいについてお話をさせて頂きましたが、次回以降もこの続きで残りのわやさしいについてお話をしていこうと思います。

 

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また見てくださいねヽ(*´∀`)ノ