【危険】粉ミルクに依存するリスクを知ろう
みなさん、こんにちはヽ(・∀・)ノ
ストイッククラブのゴッティです。
本日も健康に関する情報を皆さんにシェアしていこうと思いますので、よろしくお願いします。本日のテーマは粉ミルクに依存するリスクについてです。
昨今は粉ミルクなどの人口粉乳を育児に用いるのがある程度常識の様になってきましたが、今回はその粉ミルクの危険性について簡単にお話させて頂こうと思います。
│粉ミルクって安全なの?
戦後からしばらく経つまでは人工粉乳である粉ミルクの使用はほとんどありませんでしたが、最近では粉ミルクを使用することが当たり前になっているようにも見受けられます。皆さんのお子様には粉ミルクを使って育児をされていますか?今回は粉ミルクを使用する上でのリスクについて説明していこうと思います。
さて、現在大手企業が販売している粉ミルクの成分にはどの様なものが含有されているのでしょうか?成分表示表を確認してみると
三大栄養素やミネラルそしてビタミンなどがしっかりと入っているので栄養素の面では安心できるかもしれませんが、やはり気になるのはその他の成分ということになってきます。その一例を紹介すると
乳糖、植物油、脱脂粉乳、ホエイパウダー、精製魚油、硫酸銅、二酸化チタン、硫酸亜鉛などの添加物が盛りだくさんです。これらの物質の安全性の有無以前の問題で母乳にこの様な添加物が含まれているはずもなく、赤ちゃんにとって有害か無害かを考えるまでもないと思われます。さらに原材料に含まれる植物には遺伝子組み換え作物が殆どの大手メーカーで使用されていることもわかっています。遺伝子組み換え食品についてはこちらをご覧ください↓
赤ちゃんはお母さんの母乳から免疫を貰いますが粉ミルクにはもちろん免疫力を強化するようなもの含まれていないので、極端な話ではありますが粉ミルクだけで育ったお子さんは免疫力が低くアトピー性皮膚炎になってしまったり、感染症に罹りやすくなってしまうと言うデータもあると言われています。もちろん、粉ミルクの中には添加物の種類や量が少ないものもありますが、母乳に勝るものはないでしょうし、母乳が出ないと言うケースを除いては基本的に母乳育児がベストであると考えられるのです。
│粉ミルクのさらなるデメリット
粉ミルクをお湯で溶かして飲む際には哺乳瓶を使うと思いますが、この哺乳瓶は口が大きく赤ちゃんにとって非常に飲みやすい構造となっています。実はこれが問題で、飲みやすいということは赤ちゃんが必要以上にミルクをがぶ飲みしてしまうリスクがある為、下痢などの症状を引き起こす可能性があります。さらに簡単に飲めてしまうということは赤ちゃんにとっての咀嚼力や吸引力をトレーニングする機会を逸してしまう為、顎が細くなってしまい将来的に歯並びの問題が出てくるケースもあるのです。
また、顎を鍛えることが出来ないということは頭の良さにも関わって来てしまうので、母乳育児が不十分だったり、卒乳が早かったりすると頭が悪い子供になる可能性もあると言われています。驚かれるかも知れませんが母乳育児は2歳までしていても何ら不自然なことではないのです。
はい、という訳で今回は簡単に粉ミルクに依存するリスクについてお話をさせて頂きました。
また次回の更新でお会いしましょうヽ(・∀・)ノ