ストイッククラブ

一般的な栄養学をベースに日々の生活の中で取り入れるべきものと避けていくべきものをブログにしています。

【拡散希望】フクロウカフェの利用をやめませんか?

 

みなさん、こんにちはヽ(*´∀`)ノ

ストイッククラブのゴッティです。

 

昨日、台風の被害に見舞われ亡くなられた方々に哀悼の意を表するとともに、被害に遭われてしまわれた皆様にお見舞い申し上げます。

 

被災地が1日も早く復興することを心よりお祈り致します。

 

 

さて、今日のテーマは昨今では随分と当たり前の様に見られるようになってきた動物との触れ合いカフェについてお話をしていこうと思いますので、よかったら最後までご覧になって下さいね。

 

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│動物カフェの存在意義とはなにか?

 

犬カフェや猫カフェなどに挙げられるような、動物たちと触れ合いをして僕たち人間の心を癒してくれる動物カフェ。皆さんはご利用されたことはありますでしょうか?動物たちと触れ合うことで日々のストレスを忘れさせてくれる様なひと時を過ごすことが出来る様な空間は、動物好きな方やストレスフルな現代社会を生きる人々には非常に利用する価値が大いにある場所であろうと思います。

 

 

個人的には猫カフェを1度、そしてフクロウカフェを1度利用させてもらったことがあります。当時の僕は非常にこの動物カフェの事情をよく知らなかった為に、ただ単にそこにいる動物や猛禽類が可愛いから癒されるとだけで終わっていました。

 

 

犬カフェや猫カフェであれば、普通の動物カフェ保護カフェかでどこから来た犬や猫なのかは事情が異なるのですが、特に保護カフェにおいては保健所で保護された不遇の過去を持つ動物たちが基本的には次の飼い主が決まるまでの一時的な居場所となっているようなので、存在意義はあると思っています。

 

 

一方の普通の猫カフェや犬カフェは、経営者がそのカフェをオープンするにあたりブリーダーから買ったり、譲ってもらったり、捨て犬もしくは捨て猫だったりした動物たちが大半だとのことです。保護カフェに比べると少しビジネス色が強く、動物たちが商売道具として使われているようなイメージもありますが、そこで飼われている犬や猫がオーナーさんに大事にされていて幸せに暮らせているのであれば、その動物たちにとっての居場所もあり、その存在意義の観点から100%批判することも出来ない様な気もします。

 

 

 

│フクロウカフェの利用をやめませんか?

 

その一方で、個人的にも利用をしたことがあるフクロウカフェは少し特殊なカフェだと思っています。室内だけとは言い、動物たちが比較的自由に動き回ることの出来る犬猫のカフェとは異なり、フクロウカフェの猛禽類たちは衝突を避けるなどの安全面の観点からその脚を短い縄で縛られており、鳥であるにもかかわらず、飛ぶことが許されないので自由が全くない状態なのです。

 

 

また、フクロウは非常にデリケートな動物で触られることを望むような動物ではないので触れ合いカフェとは言いにくく、一方的に人間が触って満足するだけの様な状態なので、フクロウにとっては非常にストレスが溜まりやすく、狭い室内で運動をすることもできないので、それが原因で病気や体調不良になり死んでしまうフクロウも少なくはないと言うのが実態です。

 

 

僕個人的には、この事実を知ってからは動物系カフェを利用することを一切止めました。やはり、ビジネスと言う人間の身勝手さが見え隠れするような代物ですし、動物愛護の観点から見ても動物がストレスに感じてしまうようなことはするべきではないと考えから、今後も二度とこの様な形態の動物カフェは利用することはないでしょう。

 

 

皆さんがもし、この意見に賛同して頂けるのであれば、この情報をどんな形でも良いので拡散していただけたら幸いです。やはり、可愛いフクロウを触りたいと言う需要があるので、それに対しての供給があり商売が成り立ってしまうので、まずはこれ以上可哀想なフクロウを増やさないためにも皆さんでフクロウカフェを利用しないという行動を起こしましょう。この様に書いてしまうと僕がフクロウだけを守れば良いと感じてしまう方もいらっしゃるかも知れませんが、フクロウカフェに限らず、動物の幸せを奪うような形態の動物カフェの存在には反対ですし、個人的にも利用はしません。

 

 

はい、という訳で簡単ではありますが今回はフクロウカフェの利用をやめませんかと言うテーマでお話をさせて頂きました。