若くなかった青春時代
こんにちは、ゴッティです(´∀`)
いつもblogにイイネを付けて頂く方、読者になって頂く方。
本当にありがとうございますヽ(;▽;)ノ
blogの内容をどうしようかと考えている時に、ふと昔の自分のことを思い出したので軽く書いてみようと思います。
①若々しくなかった10代
中学2年の時、美容室にて美容師さんに
「今日は暑いですね~。ところでお仕事何されてるんですか?」
とわずか14歳の僕はそう尋ねられショックを受けました(笑)
今となっては笑い話だし、話のネタにもなるので当時の美容師さんには感謝をしていますが、当時の僕としてはかなり凹みました。
と言うのも、日焼けしていて太っていたし、見た目も老けていたので小学校の高学年から高校生くらいまではよく同級生にオッサン、オッサンと呼ばれていました。
だからと言って改善しようとか痩せようは自らはほとんど努力することはありませんでした。
若い頃から老けている自分に対して諦めていたんだと思います。
②急激に太った社会人時代
中学、高校と運動系の部活をしていたので、ほどほど痩せてる時期もあったのですが、大半は太っていました。大学時代は一時期痩せたのですが、社会人になり外食や飲酒をすることが増え、益々太って行きました。
体重のMAXは85キロぐらいだったと思います。
太った身体で久々に運動をし、ジャンプしたら着地した弾みで膝を怪我しました。
幸い、軽い捻挫で済んだのですが、身体が重いということは身体に負担がかなりかかるんだなぁと思いました。
一説によると体重が1キロ増えるごとに、両膝に対して4キロ程度不可がかかると言われています。2キロ増えたら8キロの、3キロ増えたら12キロの負担ということなんですね。恐ろしい゚(゚´Д`゚)゚
③1日1食との出会い
とある漫画で、チームの監督が選手達に3日間のファスティングを命じるシーンを見た時に自分の中で何かが動いたことを今でも覚えています。
漫画の中では選手たちが最初は死にそうになりながらも、最終的にはその試練を乗り越えて三日断食をクリアしたという一幕だったのですが、これが減食に挑戦したきっかけだったと思います。
その後、インターネットや書籍などで、ファスティングのことや1日1食のことを調べ始め、実践することにより自分をいい方向に変えて行くことが出来たと思っています。
体重も85キロから70キロ前半に落とすことができました。
④そして今
今現在は新しいストイックなメソッドも取り入れてさらにバージョンアップしたのですが、そのお陰で本当に若々しく見られることが多くなり、35歳と言うと驚かれることが増えてきました。
その他にも
「爽やかだね。」
「素敵ですね。」
「他の人とは雰囲気が違うね。」
などと言われる様になり、人生が楽しくなってきました。
恐らく今のままのスタイルで生活していけば45歳くらいまでは今の見た目でいられるだろうという自信があります。
最近若々しい自分を鏡で見つめるのが好きになり、いい意味でナルシストになってきていると思います。
老けた若い頃の自分の写真を見つめ、
「もっと早くからストイックになれば良かったね。」
と昔の自分に心の中で話しかけている自分がいました(笑)