【精神論】道端に落ちているお金を見つけた時の対処法
みなさん、こんにちはヽ(・∀・)ノ
いつもストイッククラブをご覧になって頂き、誠にありがとうございますヽ(*´∀`)ノ
今日は久々に精神論?をテーマにお話を展開していこうと思いますヽ(´▽`)/
突然ですが、みなさんは道端にお金が落ちていたらどうされていますか?
まさか、拾ってそのまま懐に収めてネコババなんてされてないですよね?(笑)
今回は、道端にお金が落ちていたらどう対処するべきかを書いていきます。
│例え1円でも
落ちていたお金が大金であれ、小額であれ、そのお金を拾ってネコババをしてしまう行為は、遺失物横領罪という立派な犯罪行為になってしまいます。
なので、お金が落ちているの見つけた場合は以下の2つが正しい対処ということになります。
①拾って警察に届ける
②拾わない
1番の正解かも知れませんが、お金を拾ってしまった以上は警察に届けましょう。
もし、そのつもりがないのであれば拾わないというのがその次の選択肢になります。
お金を拾って、警察に届けても落とし主が判明しない場合は民法第240条により、公告後3ヶ月経過後に拾得者が所有権を取得することになります。
│もしそのお金を得ることが出来たら、、、
本来であれば、持ち主が見つかって、あるべきところに帰っていくことがベストではあるとは思います。
しかし、警察にて正規の手続きを踏んだにもかかわらず、図らずも落とし主が現れないお金の新しい持ち主にあなたがなったとします。しかしながら、そのお金を自分の為に使用してしまうのは道徳上やめておいた方が良いと僕は考えます。
理由は、金額の大小にかかわらず、人の不幸を利用して自分が幸せになってしまっている分、自身の徳を失い、人の落とした負の念があなたに溜まってしまうからです。
では、どうするのか?
これは、昔、テレビ番組で細木数子さんが
「思いかけず得たお金は神社などにお賽銭として神様にお返しをしたり、慈善団体に寄付するなどして他人の幸福のために用いることが、より大きな幸せとなってあなたに返ってきますよ。」
と言っていましたので、その言葉の通りにするのがベストだと僕は思います。
以前にもお話をさせて頂きましたが、欲求というのは先送りにすればする程、大きな幸せになって返ってくると言われています。
やはり、目先の利益にとらわれずに、日々徳を積み重ねていき、後々に大きな幸せを得ていきたいものですねヽ(*´∀`)ノ
はい、と言った感じで前半はプチ法律講座?(笑)
後半は精神論と言った感じになりましたが、今日はここまでにさせていただこうと思いますヽ(´▽`)/
では、皆さん次回の更新でお会いしましょうヽ(*´∀`)ノ