ストイッククラブ

一般的な栄養学をベースに日々の生活の中で取り入れるべきものと避けていくべきものをブログにしています。

【重要】健康で長生きするための秘訣を教えます!

 

みなさん、こんにちはヽ(*´∀`)ノ

ストイッククラブのゴッティです。

 

今日はいつまでも健康で長生きしたい方向けにその秘訣を簡単にお話をさせて頂こうと思います。日本という国は長寿の国として名を馳せていますが、実際に健康で生き生きしているようなご長寿の人々はほんの僅かであり、実状は寝たきり老人の数は欧州の8倍、アメリカの5倍にも上るというデーターがあり、健康寿命と平均寿命の差が世界一だと言われています。

 

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死ぬまでの間寝たきりになった状態で10年以上生活をしている様な人も非常に多く、これが本当に幸せな最期の迎え方なのかという疑問が出てきます。今回は東洋医学などの考えから健康で長生きする為の秘訣をシェアさせて頂きますので、ご興味がある方は是非最後までご覧くださいね。その他の世界一の記事はこちらをご覧下さい↓

 

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│少食がもたらす効果

 

僕はこのブログの開始時からずっと1日1食を推奨しています。これは勿論健康のことを考えてのことなのですが、東洋医学的な考えに人間は生まれながらにして世を去るまでの食事の量が決まっていると言う考え方があります。大食漢と言うのは言わずもがな不健康の象徴でもありますし、食べれば食べる程、その人の食い納めと言うのが早く来るという理論になります。逆に考えると食べる量を半分に減らすだけでも2倍長生き出来ると言い換えることもできます。毎日の食事の回数や量を減らせば消化に使用するエネルギーを節約できるので老化を防ぐことも出来ますし、食源病と言われるような癌や糖尿病を未然に防ぐことも可能なのです。1日1食についてはこちら↓

 

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│深く長い呼吸が長寿へと導く

 

先述した人間は一生のうちで食べることが出来る量が決まっている理論と似たようなお話になるのですが、これと同じように人間は生まれながらに吸う空気の量も決まっていると言われています。これも東洋医学的な考え方になるのですが、気ぜわしくどこかせかせか生きている人は呼吸するスピードも速く、量も多いので老けやすく吸い納めが普通の人より早く来ると言われています。対して、のんびり穏やかでじっくり深く長く呼吸が出来ている人は人よりも長生きが出来ると言われているのです。

 

動物の例を挙げると、ハツカネズミと言う動物がいます。この生き物を想像していただくとお分かりになるかも知れませんが、ハツカネズミは呼吸のスピードが早く生後20日程度で大人のネズミへと成長をします。成長が早い分、寿命も短くその命は2年程度と言われています。対して、ゾウガメと言う動物がいますが、ゾウガメは長生きするもので300年程度生きたものもいるそうです。ゾウガメの呼吸は5~6分に1回程度と非常にその回数が少ないことからこの様に長寿だと言われているのです。東洋医学には少食長寿・長息長命と言う言葉があるので、まさにこれは東洋医学の見解が正しかったと言うことを実例をもって証明できているのです。

 

 

│筋トレがもたらす効果

 

テレビなどで特集される介護医療などの現場ではよく寝たきりの老人の身の回りの世話を1から10までしている光景を見かけます。ご飯を食べさせてあげたり、お風呂に入れてあげたりと様々ですが、この自分のことを自分でさせないと言う習慣がますます身体の老化を招いてしまうとされています。欧米の介護施設では、老人に積極的に身体を動かすサポートをして最終的には自宅に帰ることが出来るようにトレーニングをするそうです。寝たきりになってしまうと、老化が急速に進む為、アンチエイジングの為にも階段を利用したり、近場であれば歩いて移動する、簡単な筋トレをするなどの筋肉を日々鍛える習慣が必要なのです。この様な運動には若返りホルモンを分泌すると言われています。簡単な筋力トレーニングに関しては過去の記事にて紹介しておりますので、こちらを参考にされてみてくださいね↓

 

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はい、と言う訳で今回は健康で長生きする為の秘訣についてお話をさせて頂きました。最後までご覧になって頂きありがとうございましたヽ(*´∀`)ノ