ストイッククラブ

一般的な栄養学をベースに日々の生活の中で取り入れるべきものと避けていくべきものをブログにしています。

【真実】砂糖より悪い?身近なあの食べ物とは

 

みなさん、こんにちは( ´∀`)

 

ゴッティです( ・∇・)

 

いつもブログをご覧いただきありがとうございます(`・ω・´)/

 

今日は砂糖よりもタチの悪い?身近なあの食品と言うことでお話しをしていきます。

 

先に答えを言ってしまうと、小麦になります。

 

小麦って身体にあまり良くないんです。

 

昨今は世間でグルテンフリーが流行ったりして、小麦を摂らない人達も多いみたいですね。

 

個人的には、今まで特に気にもせずパンやパスタを食べていましたが、今回のリサーチで小麦もよく考えて食べないといけないなぁと実感しました。

 

それでは、小麦が身体に良くない理由について説明していきますね。

 

①小麦は消化しにくい食品である

 

ホットケーキを作る際にホットケーキの素を混ぜた後の容器がネトネトして洗いにくいと言う経験、作られたことがある方はどなたでもあるのではないのでしょうか?

 

実はあれ、身体の中でも同じことが起こってしまってるんです。

小麦は体内でも非常に消化しにくく、身体がかなりのエネルギーを消化に対して使ってしまうので、エネルギー代謝が上手く出来なくなり身体がダルくなります

 

また代謝に対してエネルギーが回らなくなると言うことは排毒が上手く出来ない為、例えば花粉が体外に排出されないので花粉症を引き起こす一因にもなり得るのです。代謝が上手くいかないと言うことは肥満にもなりやすいと言うことですね。

 

②砂糖よりも怖い?小麦の副作用

 

小麦の中に含まれるアミドペクチンAと言う物質は砂糖よりも急激に血糖値を上げることがわかっている為、パンや麺類を多く食べてしまうとインスリンが上昇し、すい臓に負担をかけてしまう分、糖尿病にもなってしまうリスクが高まると言われています。

 

さらに、グルテンの中に含まれるグリアジンにはモルヒネに似たような効能があり、中毒になりやすくやめられない止まらないと言う依存症のような状態になってしまうのです。小麦は砂糖に匹敵するレベルの食品なんですね。

 

パンに砂糖を混ぜたら物凄く悪い食品に早変わりしそう(笑)

 

 

まとめ

 

もちろん、パンや麺類は美味しいので僕も好きなのですが、今後はきちんとグルテンが含まれる食品のリスクを理解し、常食するのではなく、飽くまで嗜好品として時々美味しくいただいて、食べた後はきちんとデトックスをすると言うやり方でいただいていこうと考えになりました。

 

今日も最後までご覧いただきありがとうございます( ´∀`)